1. 歌詞検索UtaTen
  2. 杏里
  3. 夏の月歌詞

「夏の月」の歌詞 杏里

2001/8/22 リリース
作詞
西尾佐栄子
作曲
ANRI
文字サイズ
よみがな
hidden
ほんんでもねむれないよる
あなたの背中せなかてた
おも硝子がらすまどけたら
気持きもちいいかぜいた
いつからかがつけば
ほおづえついて
ぼんやりしている
ふる灯台とうだい しろなみ ひかうみ
なにかをさがすように
つきだけがっていた
私達わたしたちのこのこい
いまちいさな花火はなびみたいに
ひっそりとわるの
ふたりよく
葉山はやますな
足跡残あしあとのこあるいた
ボトルのままの
えたミネラル
おでこにつけておもった
やさしさも まま
よわさも全部ぜんぶ
わかってわたし
あなたをあい
なにひとつこわくない
そんな自分恐じぶんこわくて
からだぬくもりに
わらないこのらしに
あまえあっておたがいが
だめになって
しまうのなら
別々べつべつきていく
だれもらない明日あした
まだわたしらないわたし
つけだしてみたい

ふたりきりこのままで
だまったままで
あの星祈ほしいのろう
旅路たびじのようなながよる
けたとき
微笑ほほえみあえるように
時計とけいもどしても
わるいところなおしても
きっとふたりおなじこと
かえして
しまうのでしょう
なつつきていた
私達わたしたちのこのあい
いまちいさな花火はなびみたいに
うつくしくこころ
つきだけがていた
ふたりの
このこい