「初恋」の歌詞 村下孝蔵
1983/2/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
五月雨さみだれは緑色みどりいろ
悲かなしくさせたよ
一人ひとりの午後ごごは
恋こいをして淋さびしくて
届とどかぬ想おもいを暖あたためていた
好すきだよと言いえずに
初恋はつこいは ふりこ細工ざいくの心こころ
放課後ほうかごの校庭こうていを
走はしる 君きみがいた
遠とおくで僕ぼくはいつでも
君きみを探さがしてた
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
夕映ゆうばえはあんず色いろ
帰かえり道一人みちひとり 口笛吹くちぶえふいて
名前なまえさえ呼よべなくて
とらわれた心こころ
見みつめていたよ
好すきだよと言いえずに
初恋はつこいは ふりこ細工ざいくの心こころ
風かぜに舞まった花はなびらが
水面みなもを乱みだすように
愛あいという字書じかいてみては
ふるえてた あの頃ころ
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
放課後ほうかごの校庭こうていを
走はしる 君きみがいた
遠とおくで僕ぼくはいつでも
君きみを探さがしてた
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
(胸むねをはなれない)
胸むねをはなれない
(今いまもはなれない)
今いまもはなれない…
悲かなしくさせたよ
一人ひとりの午後ごごは
恋こいをして淋さびしくて
届とどかぬ想おもいを暖あたためていた
好すきだよと言いえずに
初恋はつこいは ふりこ細工ざいくの心こころ
放課後ほうかごの校庭こうていを
走はしる 君きみがいた
遠とおくで僕ぼくはいつでも
君きみを探さがしてた
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
夕映ゆうばえはあんず色いろ
帰かえり道一人みちひとり 口笛吹くちぶえふいて
名前なまえさえ呼よべなくて
とらわれた心こころ
見みつめていたよ
好すきだよと言いえずに
初恋はつこいは ふりこ細工ざいくの心こころ
風かぜに舞まった花はなびらが
水面みなもを乱みだすように
愛あいという字書じかいてみては
ふるえてた あの頃ころ
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
放課後ほうかごの校庭こうていを
走はしる 君きみがいた
遠とおくで僕ぼくはいつでも
君きみを探さがしてた
浅あさい夢ゆめだから
胸むねをはなれない
(胸むねをはなれない)
胸むねをはなれない
(今いまもはなれない)
今いまもはなれない…