「踊り子」の歌詞 村下孝蔵
1983/8/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
答こたえを出ださずに
いつまでも暮くらせない
バス通どおり裏うらの路地ろじ
行いき止どまりの恋こいだから
何処どこかに行いきたい
林檎りんごの花はなが咲さいてる
暖あたたかい所ところなら
何処どこへでも行いく
つまさきで立たったまま
君きみを愛あいしてきた
南向みなみむきの窓まどから
見みていた空そらが
踊おどり出だす くるくると
軽かるいめまいの後あと
写真しゃしんをばらまいたように
心こころが乱みだれる
表紙ひょうしのとれてる愛あいだから
かくしあい
ボロボロの台詞セリフだけ
語かたり合あう日々ひびが続つづき
坂道さかみちを駆かける
子供達こどもたちのようだった
倒たおれそうなまま二人ふたり
走はしっていたね
つまさきで立たったまま
僕ぼくを愛あいしてきた
狭せまい舞台ぶたいの上うえで
ふらつく踊おどり子こ
愛あいしてる 愛あいせない
言葉ことばをかえながら
かけひきだけの愛あいは
見みえなくなってゆく
つまさきで立たったまま
二人愛ふたりあいしてきた
狭せまい舞台ぶたいの上うえで
ふらつく踊おどり子こ
若わかすぎたそれだけが
すべての答こたえだと
涙なみだをこらえたまま
つまさき立だちの恋こい
ラララ ララ・・・・・・
いつまでも暮くらせない
バス通どおり裏うらの路地ろじ
行いき止どまりの恋こいだから
何処どこかに行いきたい
林檎りんごの花はなが咲さいてる
暖あたたかい所ところなら
何処どこへでも行いく
つまさきで立たったまま
君きみを愛あいしてきた
南向みなみむきの窓まどから
見みていた空そらが
踊おどり出だす くるくると
軽かるいめまいの後あと
写真しゃしんをばらまいたように
心こころが乱みだれる
表紙ひょうしのとれてる愛あいだから
かくしあい
ボロボロの台詞セリフだけ
語かたり合あう日々ひびが続つづき
坂道さかみちを駆かける
子供達こどもたちのようだった
倒たおれそうなまま二人ふたり
走はしっていたね
つまさきで立たったまま
僕ぼくを愛あいしてきた
狭せまい舞台ぶたいの上うえで
ふらつく踊おどり子こ
愛あいしてる 愛あいせない
言葉ことばをかえながら
かけひきだけの愛あいは
見みえなくなってゆく
つまさきで立たったまま
二人愛ふたりあいしてきた
狭せまい舞台ぶたいの上うえで
ふらつく踊おどり子こ
若わかすぎたそれだけが
すべての答こたえだと
涙なみだをこらえたまま
つまさき立だちの恋こい
ラララ ララ・・・・・・