「ハッピー・エンド・レターズ」の歌詞 東京エスムジカ
2005/3/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
パリの花屋はなやでバラを選えらんで
ギリシャ神話しんわの愛あいの言葉ことばを
綴つづる手紙てがみは 白夜びゃくやの町まちの
郵便受ゆうびんうけで 眠ねむりについた
ほらニューヨークのジャンベ教室きょうしつは今日きょうも満員まんいんで
ケニアの詩人しじんはヘッドフォンの中なかディランに夢中むちゅう
さあ ほら僕ぼくらはそんな世界せかいの端はしと端はしで
今日きょうも愛あいし合あおう
君きみの町まちでは夜よるが長ながいから朝あさまで ずっと話はなせるよね
重おもい辞書じしょは捨すててしまおう僕ぼくら二人ふたりだけの言葉ことばを探さがして
僕ぼくの町まちでは 海うみが広ひろいから 地球ちきゅうの果はても眺ながめられる
君きみと二人ふたり 肩かたを並ならべ 僕ぼくらだけの秘密ひみつの場所目指ばしょめざして
バンコク行いきの 通勤電車つうきんでんしゃ
今日きょうに向むかって走はしり出だす頃ころ
ハバロフスクのカフェテラスでは
笑顔えがおがいくつ 紅茶こうちゃを囲かこむ
今夜こんやはねえほら星ほしなんてもう見みえない夜よるだし
ロンドンの空そらの煙突掃除えんとつそうじも二人ふたりに気きづかない
だからほら今いまはこんな世界せかいの路地裏ろじうらでね
ずっとキスしようよ
君きみの町まちでは 風かぜが強つよいから 両手りょうてを広ひろげた花はなのように
愛あいのカタチ 綿毛わたげに乗のせ 果はてしない自由じゆうへと舞まい上あがるよ
わたしの町まちは雨あめが多おおいから 大おおきめの傘かさをひとつ持もって
泣なき出だしそな曇くもり空ぞらも 二人並ふたりならんで歩あるいていけるように
君きみの町まちでは 夜よるが寒さむいから 甘あまい愛あいの言葉ことばをあげる
心こころだって厚着あつぎしなきゃ どんな愛あいだって凍こごえてしまうから
僕ぼくの町まちでは 太陽たいようが近ちかい 情熱じょうねつなんて言葉ことばがいい
こんな思おもい 熱あつい思おもい 海うみの水みずだって干上ひあがるかもね
わたしの町まちは夜よるが長ながいから朝あさまで ずっと話はなせるよね
重おもい辞書じしょは捨すててしまおう 私達わたしたちだけの言葉ことばを見みつけよう
どんなに遠とおく離はなれていても 伝つたわる思おもいが きっとある
君きみの町まちと同おなじ星ほしに そんな風ふうに願ねがいをかけてみるよ
ギリシャ神話しんわの愛あいの言葉ことばを
綴つづる手紙てがみは 白夜びゃくやの町まちの
郵便受ゆうびんうけで 眠ねむりについた
ほらニューヨークのジャンベ教室きょうしつは今日きょうも満員まんいんで
ケニアの詩人しじんはヘッドフォンの中なかディランに夢中むちゅう
さあ ほら僕ぼくらはそんな世界せかいの端はしと端はしで
今日きょうも愛あいし合あおう
君きみの町まちでは夜よるが長ながいから朝あさまで ずっと話はなせるよね
重おもい辞書じしょは捨すててしまおう僕ぼくら二人ふたりだけの言葉ことばを探さがして
僕ぼくの町まちでは 海うみが広ひろいから 地球ちきゅうの果はても眺ながめられる
君きみと二人ふたり 肩かたを並ならべ 僕ぼくらだけの秘密ひみつの場所目指ばしょめざして
バンコク行いきの 通勤電車つうきんでんしゃ
今日きょうに向むかって走はしり出だす頃ころ
ハバロフスクのカフェテラスでは
笑顔えがおがいくつ 紅茶こうちゃを囲かこむ
今夜こんやはねえほら星ほしなんてもう見みえない夜よるだし
ロンドンの空そらの煙突掃除えんとつそうじも二人ふたりに気きづかない
だからほら今いまはこんな世界せかいの路地裏ろじうらでね
ずっとキスしようよ
君きみの町まちでは 風かぜが強つよいから 両手りょうてを広ひろげた花はなのように
愛あいのカタチ 綿毛わたげに乗のせ 果はてしない自由じゆうへと舞まい上あがるよ
わたしの町まちは雨あめが多おおいから 大おおきめの傘かさをひとつ持もって
泣なき出だしそな曇くもり空ぞらも 二人並ふたりならんで歩あるいていけるように
君きみの町まちでは 夜よるが寒さむいから 甘あまい愛あいの言葉ことばをあげる
心こころだって厚着あつぎしなきゃ どんな愛あいだって凍こごえてしまうから
僕ぼくの町まちでは 太陽たいようが近ちかい 情熱じょうねつなんて言葉ことばがいい
こんな思おもい 熱あつい思おもい 海うみの水みずだって干上ひあがるかもね
わたしの町まちは夜よるが長ながいから朝あさまで ずっと話はなせるよね
重おもい辞書じしょは捨すててしまおう 私達わたしたちだけの言葉ことばを見みつけよう
どんなに遠とおく離はなれていても 伝つたわる思おもいが きっとある
君きみの町まちと同おなじ星ほしに そんな風ふうに願ねがいをかけてみるよ