「渚のセレナーデ」の歌詞 東京カランコロン

男おとこなんて 単純たんじゅんで身勝手みがって
男おとこなんて 知しらない もう知しらん

女おんななんて ワガママで焦じれったい
女おんななんて いらない もういらん

追おいかけて 抱だきしめた
「誰だれよりも君きみを想おもっている」

肩かたを抱だいて 家いえまで送おくる
男おとこなんて 身勝手みがって

女おんななんて ワガママで焦じれったい
女おんななんて 知しらない もう知しらん

男おとこなんて 単純たんじゅんで身勝手みがって
男おとこなんて いらない もういらん

捕つかまえて 砂浜すなはまで
戯たわけてみせるスカートの裾すそ

波なみに濡ぬれて 振ふり返かえって笑わらう
女おんななんて 焦じれったい

女おんななんて かわいくて焦じれったい
女おんななんて
男おとこなんて 優やさしくて身勝手みがって
男おとこなんて

男おとこなんて 女おんななんて もう知しらん