「美しく燃える森」の歌詞 東京スカパラダイスオーケストラ
2002/2/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
戸惑とまどい纏まとって飛とんだ
鮮あざやかな蝶ちょうを 独ひとり
静しずかに見みつめてた
悲かなしみを連つれて
出口無でぐちなくして 森もりの入口いりぐち
絡からみ付つく 寂さみしさで
格好かっこうつかないで
迷まよっていたよ
束たばねた譜面ふめんを開ひらき
不慣ふなれな手てつきで Woh
奏かなでたピアノから
聞きこえてくるのは
呼よび止とめる声こえ
出掛でがけの『さよなら』
かけてゆく 月つきの夜よる
変かわり行ゆく数字すうじ
見みつめる君きみに
火ひをつけて 森もりの中なか
飛とべなくなる蝶見ちょうみつめて
酔よい痴しれていようか
帰かえろうとせずに
はなそうとしない
終おわり待まつ夜よると
この美うつくしい森もり
ひとつだけ 見みえていた
夜空よぞらの星屑ほしくず
目指めざして行ゆくよ
目隠めかくしで 森もりの中なか
戻もどらない旅たびに
出掛でかけて君きみを忘わすれようか?
止とめられない時ときを
迷まよわず焦こがしてく
炎ほのおで燃もやし尽つくしてくれ
鮮あざやかな蝶ちょうを 独ひとり
静しずかに見みつめてた
悲かなしみを連つれて
出口無でぐちなくして 森もりの入口いりぐち
絡からみ付つく 寂さみしさで
格好かっこうつかないで
迷まよっていたよ
束たばねた譜面ふめんを開ひらき
不慣ふなれな手てつきで Woh
奏かなでたピアノから
聞きこえてくるのは
呼よび止とめる声こえ
出掛でがけの『さよなら』
かけてゆく 月つきの夜よる
変かわり行ゆく数字すうじ
見みつめる君きみに
火ひをつけて 森もりの中なか
飛とべなくなる蝶見ちょうみつめて
酔よい痴しれていようか
帰かえろうとせずに
はなそうとしない
終おわり待まつ夜よると
この美うつくしい森もり
ひとつだけ 見みえていた
夜空よぞらの星屑ほしくず
目指めざして行ゆくよ
目隠めかくしで 森もりの中なか
戻もどらない旅たびに
出掛でかけて君きみを忘わすれようか?
止とめられない時ときを
迷まよわず焦こがしてく
炎ほのおで燃もやし尽つくしてくれ