「化粧直し」の歌詞 東京事変
2006/1/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
貴方あなたが去さったあとのこの部屋へや 白しろく濁にごっていく
過去かこは遥はるかな霧きりの様ようで
私わたしのもう二度にどとは示しめせない強つよさ 霞かすんでいく
今朝けさの別わかれが雨あめなら良いい
貴方あなたに逢あって孤独こどくを知しった
だけど失うしなった今私いまわたしは初はじめて本当ほんとうのひとり
馨かおる枇杷びわ 二人ふたりの庭にわはとうに朽くち傷いたんでいる
何度なんどもさようならを言いい過すぎて
どうか帰かえってもう一度いちどだけ
その時ときこそは貴方あなたの慈いつくしみを無駄むだにしないから
貴方あなたに逢あって孤独こどくを知しった
だから失うしなって今更いまさらながらまた貴方あなたを識しった
言葉ことばが宙ちゅうに舞まって枯かれたとき
やっと私わたしは気付きづいた
本当ほんとうにひとり
過去かこは遥はるかな霧きりの様ようで
私わたしのもう二度にどとは示しめせない強つよさ 霞かすんでいく
今朝けさの別わかれが雨あめなら良いい
貴方あなたに逢あって孤独こどくを知しった
だけど失うしなった今私いまわたしは初はじめて本当ほんとうのひとり
馨かおる枇杷びわ 二人ふたりの庭にわはとうに朽くち傷いたんでいる
何度なんどもさようならを言いい過すぎて
どうか帰かえってもう一度いちどだけ
その時ときこそは貴方あなたの慈いつくしみを無駄むだにしないから
貴方あなたに逢あって孤独こどくを知しった
だから失うしなって今更いまさらながらまた貴方あなたを識しった
言葉ことばが宙ちゅうに舞まって枯かれたとき
やっと私わたしは気付きづいた
本当ほんとうにひとり