「女の子は誰でも」の歌詞 東京事変

女おんなの子こは誰だれでも魔法使まほうつかいに向むいている
言葉ことばを介かいさずとも肌はだで感かんじているから
淋さびしさへ立たち向むかうにはぜんぶ脱ぬいで
最初さいしょに覚おぼえた呪まじない一ひとつだけ思おもい出だして
女おんなの子こは何時いつでも現在いまが初恋はつこいでしょう
惚ほれた貴方あなただけには魔法使まほうつかいも形無かたなし
やりかたを忘わすれたときはぜんぶ解といて
贋物まやかしを見抜みぬく占うらない一ひとつだけ思おもい出だして
女おんなの子こはお砂糖さとうと薬味スパイスとで出来できている
気休きやすめ喰くらわずとも時ときめきを嗅かぐから
この胸むねは甘あまく満みちてはち切きれるほどに
願ねがい事ごとを焦こがされて何処どこまでも苦にがいの
唱となえてみて一度いちどだけライクアバージン
And when you talk to me it's paradise
All words seem to turn into love songs
And if I could be the one in your heart
Just two people till death do us part
If I am with you it's no consequence
That blood flows through my veins
I'm begging you
Give your kiss to me now
Would you fly me to heaven?