「御祭騒ぎ」の歌詞 東京事変
2004/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
毎日まいにちが勝手かってに過すぎ行ゆく夏なつの終おわり
今夜間こんやまに合あえば直じきに掴つかめそうです
生せいを受うけた此この時代じだいの歯車はぐるまと
今夜こんやこそやっと歯はが噛かみ合あいそうです
抜ぬけ出だそう行いかなきゃ
今日きょうは何なんだか違ちがうの
出掛でかけよう時間じかんがない
実際じっさいの季節きせつに期待きたいして
放生ほうじょうを行おこない此この世代せだいを祝いわおうと云いう
こんな折おりに何なんともまあお誂あつらえ向むき
こよなく愉たのしいよ
今日きょうは何なんだか違ちがうの
少すこしも恐こわくない
実際じっさいの祭まつりに魅了みりょうされ
綿菓子わたがし
水笛みずぶえ
見知みしらぬ他人ひとの汗あせ
桃色雛ももいろひよこや見世物小屋みせものごやの嘘うそ
全すべてが初はじめて
今日きょうがもう来こないことを知しったのも初はじめて
林檎飴りんごあめが紅あかい
そして私わたしは生いきている!
今日現在きょういまを歩あるいているんだ
何なにも無ない私わたしだって融とけ合あっているのさ
嗚呼ああ
今夜間こんやまに合あえば直じきに掴つかめそうです
生せいを受うけた此この時代じだいの歯車はぐるまと
今夜こんやこそやっと歯はが噛かみ合あいそうです
抜ぬけ出だそう行いかなきゃ
今日きょうは何なんだか違ちがうの
出掛でかけよう時間じかんがない
実際じっさいの季節きせつに期待きたいして
放生ほうじょうを行おこない此この世代せだいを祝いわおうと云いう
こんな折おりに何なんともまあお誂あつらえ向むき
こよなく愉たのしいよ
今日きょうは何なんだか違ちがうの
少すこしも恐こわくない
実際じっさいの祭まつりに魅了みりょうされ
綿菓子わたがし
水笛みずぶえ
見知みしらぬ他人ひとの汗あせ
桃色雛ももいろひよこや見世物小屋みせものごやの嘘うそ
全すべてが初はじめて
今日きょうがもう来こないことを知しったのも初はじめて
林檎飴りんごあめが紅あかい
そして私わたしは生いきている!
今日現在きょういまを歩あるいているんだ
何なにも無ない私わたしだって融とけ合あっているのさ
嗚呼ああ