「酒と下戸」の歌詞 東京事変
2007/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
目めにもの見みせて孤独こどくな人ひと
言葉ことばで酔よわせて溺おぼれる程ほど
ときめきを返かえせ多忙たぼうな人ひと
欲よくを抱いだかせて零こぼれる程ほど
噫ああ、お前まえさんを征服せいふくしたい
奥床おくゆかしき教科書きょうかしょを全部廃棄処分ぜんぶはいきしょぶんしろ
「かつて登のぼりし頂いただきの景色けしきが唯一ゆいいつの肴さかなかな(お前まえの観みた山やまとは大たいしたこと無ない)」
と、云いいたい僕ぼくは一歩いっぽも動うごかないのさ
目めにもの言ゆわす孤独こどくな僕ぼく
言葉ことばは覚おぼえず歯はを浮うかす
耳みみをそばだて直すぐ塞ふさぐ僕ぼく
胸むねも焦こがされずに憧あこがれる
噫ああ、お前まえさんを冒涜ぼうとくしたい
この世よの謙遜けんそんと色情しきじょうに抹殺まっさつされろ
言葉ことばで酔よわせて溺おぼれる程ほど
ときめきを返かえせ多忙たぼうな人ひと
欲よくを抱いだかせて零こぼれる程ほど
噫ああ、お前まえさんを征服せいふくしたい
奥床おくゆかしき教科書きょうかしょを全部廃棄処分ぜんぶはいきしょぶんしろ
「かつて登のぼりし頂いただきの景色けしきが唯一ゆいいつの肴さかなかな(お前まえの観みた山やまとは大たいしたこと無ない)」
と、云いいたい僕ぼくは一歩いっぽも動うごかないのさ
目めにもの言ゆわす孤独こどくな僕ぼく
言葉ことばは覚おぼえず歯はを浮うかす
耳みみをそばだて直すぐ塞ふさぐ僕ぼく
胸むねも焦こがされずに憧あこがれる
噫ああ、お前まえさんを冒涜ぼうとくしたい
この世よの謙遜けんそんと色情しきじょうに抹殺まっさつされろ