「FAIR」の歌詞 東京事変
2010/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
子供こどもが静寂しじまを引裂ひきさいたのは
真まっ暗闇くらやみを呑のみ込こんだのだろう
月つきの無ない夜よは長引ながびくぞ
明あけるまで
大人おとなが若わかさを羨うらやんだのは
さんざめく世よを貧むさぼったのだろう
風かぜも無ない日ひが追込おいこむぞ
暮くれてまで
何なんとも思おもって居いない
眠ねむらないのも私わたしの勝手かって
満みちては引ひいた潮しおの所為せい
酔よいを醒さましたら
疵痕きずあとごと腐敗ふはいした残像ざんぞう
熟うれては落下らっかするだけさ
何なんにもしないで居いたい
帰かえらないのも私わたしの勝手かって
過すぎては去さった時ときの所為せい
追おい分わけ引ひき分わけ
兵つわものまたは逃にげ腰ごしの残党ざんとう
咲さいて萎しぼんで花はなと散ちって
真まっ暗闇くらやみを呑のみ込こんだのだろう
月つきの無ない夜よは長引ながびくぞ
明あけるまで
大人おとなが若わかさを羨うらやんだのは
さんざめく世よを貧むさぼったのだろう
風かぜも無ない日ひが追込おいこむぞ
暮くれてまで
何なんとも思おもって居いない
眠ねむらないのも私わたしの勝手かって
満みちては引ひいた潮しおの所為せい
酔よいを醒さましたら
疵痕きずあとごと腐敗ふはいした残像ざんぞう
熟うれては落下らっかするだけさ
何なんにもしないで居いたい
帰かえらないのも私わたしの勝手かって
過すぎては去さった時ときの所為せい
追おい分わけ引ひき分わけ
兵つわものまたは逃にげ腰ごしの残党ざんとう
咲さいて萎しぼんで花はなと散ちって