「ウイスキーバーブルース」の歌詞 東京60WATTS
2010/3/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ウイスキーを一杯飲いっぱいやっていかないか 感かんじのいいバーがあるんだ
この時間じかんなら酔よっ払ぱらいもいない 女おんながしつこくからんでくることもないだろう
おまえの嫌きらいな音楽おんがくもかかっちゃいない センスのないBGMなんかない店みせなんだ
聞きこえてくるのは氷こおりのからみ合あう音おとと 酒さけが自分じぶんの喉のどを通とおってく音おとだけさ
なんだったら得意とくいのブルースハープを吹ふいてくれ
調子ちょうしっぱずれのアップライトピアノであわせてやるから
聴きかせてくれ
ウイスキーバーブルース
金勘定かねかんじょうにも疎うとい店みせさ 呑のんだくれのマスターすぐ潰つぶれちまうのさ
払はらいたいだけの金かねを払はらえばいい でもタダ飲のみはいけない それが
この店みせに通かよう客きゃくたちのルールなんだ
裏通うらどおりが真まっ暗くらに染そまる頃ころ この店みせに明あかりが灯ともるのさ
チャップリンの映画えいがみたいな白黒しろくろの世界せかいの中なかで
暗くらいバーカウンターに女おんなが一人ひとり 真まっ赤かなドレスを着飾きかざって座すわってる
そいつを見みかけたら一杯いっぱいおごってやってくれ
悲かなしい過去かこを引ひきずった女おんななのさ
島しまのウイスキーが好すきだって言ゆう
ラフロイグが一番口いちばんくちに合あうわなんていいやがる
昔男むかしおとこがよく飲のんでた酒さけなんだってさ
ベッドの中なかはその酒さけの香かおりが溢あふれてたんだってさ
その男おとこは戦場せんじょうに行いったきり帰かえってこない
おそらくどっかでコナゴナになってんだろう
それでも女おんなは待まってる 飲のめない酒さけを飲のみ続つづけて
男おとこが好すきだったウイスキーの香かおりに包つつまれて
乾杯かんぱい… 悲かなしい女おんなの運命うんめいに
乾杯かんぱい… 女おんなが愛あいしたあいつの亡骸なきがらにこの歌うたを
ウイスキーバーブルース
ウイスキーを一杯飲いっぱいやっていかないか いつか行いったあの店みせに
もう一度いちどお前まえのブルースを聴ききたいんだ
あの下手へたっくそなブルースを
裏通うらどおりが真まっ暗くらに染そまる頃ころ その店みせに明あかりが灯ともるのさ
チャップリンの映画えいがみたいな白黒しろくろの世界せかいの中なかで
この時間じかんなら酔よっ払ぱらいもいない 女おんながしつこくからんでくることもないだろう
おまえの嫌きらいな音楽おんがくもかかっちゃいない センスのないBGMなんかない店みせなんだ
聞きこえてくるのは氷こおりのからみ合あう音おとと 酒さけが自分じぶんの喉のどを通とおってく音おとだけさ
なんだったら得意とくいのブルースハープを吹ふいてくれ
調子ちょうしっぱずれのアップライトピアノであわせてやるから
聴きかせてくれ
ウイスキーバーブルース
金勘定かねかんじょうにも疎うとい店みせさ 呑のんだくれのマスターすぐ潰つぶれちまうのさ
払はらいたいだけの金かねを払はらえばいい でもタダ飲のみはいけない それが
この店みせに通かよう客きゃくたちのルールなんだ
裏通うらどおりが真まっ暗くらに染そまる頃ころ この店みせに明あかりが灯ともるのさ
チャップリンの映画えいがみたいな白黒しろくろの世界せかいの中なかで
暗くらいバーカウンターに女おんなが一人ひとり 真まっ赤かなドレスを着飾きかざって座すわってる
そいつを見みかけたら一杯いっぱいおごってやってくれ
悲かなしい過去かこを引ひきずった女おんななのさ
島しまのウイスキーが好すきだって言ゆう
ラフロイグが一番口いちばんくちに合あうわなんていいやがる
昔男むかしおとこがよく飲のんでた酒さけなんだってさ
ベッドの中なかはその酒さけの香かおりが溢あふれてたんだってさ
その男おとこは戦場せんじょうに行いったきり帰かえってこない
おそらくどっかでコナゴナになってんだろう
それでも女おんなは待まってる 飲のめない酒さけを飲のみ続つづけて
男おとこが好すきだったウイスキーの香かおりに包つつまれて
乾杯かんぱい… 悲かなしい女おんなの運命うんめいに
乾杯かんぱい… 女おんなが愛あいしたあいつの亡骸なきがらにこの歌うたを
ウイスキーバーブルース
ウイスキーを一杯飲いっぱいやっていかないか いつか行いったあの店みせに
もう一度いちどお前まえのブルースを聴ききたいんだ
あの下手へたっくそなブルースを
裏通うらどおりが真まっ暗くらに染そまる頃ころ その店みせに明あかりが灯ともるのさ
チャップリンの映画えいがみたいな白黒しろくろの世界せかいの中なかで