「虫ケラの唄」の歌詞 東京60WATTS
2010/1/27 リリース- 作詞
- 大川毅
- 作曲
- 杉浦琢雄
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この楽曲へのみんなの気持ち
オイラ虫むしケラ 光ひかりの差ささない地下室ちかしつで
日ひがな一日いちにち ケラケラ笑わらってる
朝あさから晩ばんまで 晩ばんから朝あさまで
人目ひとめにつかないとこで這はいずり回まわってる
つらい現実げんじつに くじけそうなこともあるけど
似にた者同士肩寄ものどうしかたよせ合あってかろうじて生いきているんだ
こんなオイラにも夢ゆめがあるのさ
早はやくここから抜ぬけ出だして
お日様ひさまの光ひかり いっぱいに浴あびて
愛いとしい君きみとひなたぼっこしたいのさ
オイラ抜ぬケガラ 地下ちかに閉とじ篭こもってたら
あの娘ことのカンケーが ガラガラ崩くずれてく
移うつろい激はげしい世界せかい 女心おんなごころと秋あきの空そら
冬ふゆも越こせずに 春はるなんて来きやしない
聞きいておくれよ 悲かなしみの叫さけび声ごえを
虫むしケラには虫むしケラにしか歌うたえないブルースがあるんだ
こんなオイラにも夢ゆめがあるのさ
ロックンロールかき鳴ならして
お日様ひさまの下したで待まちくたびれている
退屈たいくつな君きみのハートをノックしたいのさ
カラ元気げんきじゃ 長ながくは続つづかないだろう
地じべたの下したでノー天気てんきじゃ 虫むしでも湧わいてきそうだ
どうしたら地上ちじょうに這はい上あがれるだろう
陽ひの光ひかりを拝おがめるんだろう
虫むしケラにだって五分ごぶの魂ソウルがあるのさ
一寸先いっすんさきの闇やみから抜ぬけダッソウ
こんなオイラの夢ゆめをかなえるときが来きた
陽ひの光ひかりを思おもいっきり浴あびて
愛いとしい君きみを奪うばった奴やつをぼっこぼこにするのさ
君きみのハートを今いまノックアウトするのさ
日ひがな一日いちにち ケラケラ笑わらってる
朝あさから晩ばんまで 晩ばんから朝あさまで
人目ひとめにつかないとこで這はいずり回まわってる
つらい現実げんじつに くじけそうなこともあるけど
似にた者同士肩寄ものどうしかたよせ合あってかろうじて生いきているんだ
こんなオイラにも夢ゆめがあるのさ
早はやくここから抜ぬけ出だして
お日様ひさまの光ひかり いっぱいに浴あびて
愛いとしい君きみとひなたぼっこしたいのさ
オイラ抜ぬケガラ 地下ちかに閉とじ篭こもってたら
あの娘ことのカンケーが ガラガラ崩くずれてく
移うつろい激はげしい世界せかい 女心おんなごころと秋あきの空そら
冬ふゆも越こせずに 春はるなんて来きやしない
聞きいておくれよ 悲かなしみの叫さけび声ごえを
虫むしケラには虫むしケラにしか歌うたえないブルースがあるんだ
こんなオイラにも夢ゆめがあるのさ
ロックンロールかき鳴ならして
お日様ひさまの下したで待まちくたびれている
退屈たいくつな君きみのハートをノックしたいのさ
カラ元気げんきじゃ 長ながくは続つづかないだろう
地じべたの下したでノー天気てんきじゃ 虫むしでも湧わいてきそうだ
どうしたら地上ちじょうに這はい上あがれるだろう
陽ひの光ひかりを拝おがめるんだろう
虫むしケラにだって五分ごぶの魂ソウルがあるのさ
一寸先いっすんさきの闇やみから抜ぬけダッソウ
こんなオイラの夢ゆめをかなえるときが来きた
陽ひの光ひかりを思おもいっきり浴あびて
愛いとしい君きみを奪うばった奴やつをぼっこぼこにするのさ
君きみのハートを今いまノックアウトするのさ