「サクラ・フワリ」の歌詞 松たか子
1998/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どこかどこか
もっと遠とおくへ
行いきたいそんな気きがして
君きみに触ふれた指先ゆびさきふわり
春はるは舞まい降おりてくる
言いいたい事ことの
その半分はんぶんさえも
伝つたえられず
過すごした昨日きのう
なのに不思議ふしぎね
ふとこんな気持きもちに
気付きづいてしまう
とても好すきだった
思おもい出作でつくり重かさねてゆく
今日きょうがあるのなら
いつか又来またくる
この場所ばしょに帰かえる日ひが
きっとあるはずね
明日違あしたちがう世界せかいが見みえる?
裸はだかの私わたしのまま
一歩いっぽふみだしたら夜空よぞらに
桜さくらは降ふりそそぐよ
恋こいすることも
自分じぶんだけで勝手かってに
難むずかしくしてたね きっと
あなたのことを
あぁ前まえよりもっともっと
深ふかく解わかりたい なのに
私わたしの心こころ 揺ゆれているよ
流ながれる景色けしきに
素直すなおでいたい
だから急いそごう
はじめての街まち
今目指いまめざして
明日あした 明日扉あしたとびらを開あけて
新あたらしい旅たびに出でよう
そして汽車きしゃが
走はしり出だしたら
夢ゆめだけを見みつめてる
どこかどこか
もっと遠とおくへ
行いきたいそんな気きがして
二人手ふたりてにした
その切符きっぷに
桜さくらは降ふり続つづくの
もっと遠とおくへ
行いきたいそんな気きがして
君きみに触ふれた指先ゆびさきふわり
春はるは舞まい降おりてくる
言いいたい事ことの
その半分はんぶんさえも
伝つたえられず
過すごした昨日きのう
なのに不思議ふしぎね
ふとこんな気持きもちに
気付きづいてしまう
とても好すきだった
思おもい出作でつくり重かさねてゆく
今日きょうがあるのなら
いつか又来またくる
この場所ばしょに帰かえる日ひが
きっとあるはずね
明日違あしたちがう世界せかいが見みえる?
裸はだかの私わたしのまま
一歩いっぽふみだしたら夜空よぞらに
桜さくらは降ふりそそぐよ
恋こいすることも
自分じぶんだけで勝手かってに
難むずかしくしてたね きっと
あなたのことを
あぁ前まえよりもっともっと
深ふかく解わかりたい なのに
私わたしの心こころ 揺ゆれているよ
流ながれる景色けしきに
素直すなおでいたい
だから急いそごう
はじめての街まち
今目指いまめざして
明日あした 明日扉あしたとびらを開あけて
新あたらしい旅たびに出でよう
そして汽車きしゃが
走はしり出だしたら
夢ゆめだけを見みつめてる
どこかどこか
もっと遠とおくへ
行いきたいそんな気きがして
二人手ふたりてにした
その切符きっぷに
桜さくらは降ふり続つづくの