「優しい風」の歌詞 松たか子
2000/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
泣なき疲つかれた 子供こどものように
さしのべた手ても そのまま
涙なみださえ ふかないで
一人ひとりきり
立たちつくしていた
誰だれにでも
やさしくほほえむ
だけど 心こころは孤独こどくで
震ふるえてた 毎日まいにちに その扉とびら
そっと たたいてくれた
昨日きのうよりも やさしく
風かぜが吹ふきぬけていく
笑顔えがおへと 変かわってく
君きみが 変かえてく
いつもと
変かわらない景色けしきの
街まちも人ひとも雑踏ざっとうも
何気なにげなく 流ながれてく
何故なぜだろう
それだけで 幸しあわせ
昨日きのうよりも やさしい
風かぜが吹ふきぬけていく
その腕うでで つかまえて
ずっと 離はなさないで
瞳ひとみにうつした
痛いたみも涙なみだも
失なくせないけど
ただ 今いま 二人ふたりが
ここに生いきている
それがすべて
昨日きのうよりも やさしい
風かぜが包つつんでくれる
果はてのない この空そらに
未来みらいをあずけたままで
さしのべた手ても そのまま
涙なみださえ ふかないで
一人ひとりきり
立たちつくしていた
誰だれにでも
やさしくほほえむ
だけど 心こころは孤独こどくで
震ふるえてた 毎日まいにちに その扉とびら
そっと たたいてくれた
昨日きのうよりも やさしく
風かぜが吹ふきぬけていく
笑顔えがおへと 変かわってく
君きみが 変かえてく
いつもと
変かわらない景色けしきの
街まちも人ひとも雑踏ざっとうも
何気なにげなく 流ながれてく
何故なぜだろう
それだけで 幸しあわせ
昨日きのうよりも やさしい
風かぜが吹ふきぬけていく
その腕うでで つかまえて
ずっと 離はなさないで
瞳ひとみにうつした
痛いたみも涙なみだも
失なくせないけど
ただ 今いま 二人ふたりが
ここに生いきている
それがすべて
昨日きのうよりも やさしい
風かぜが包つつんでくれる
果はてのない この空そらに
未来みらいをあずけたままで