「月のダンス」の歌詞 松たか子
1999/11/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雲くもは流ながれてゆく
そんな夢ゆめを見みてた
月つきのまわりを漂ただよって
いつか見みた景色けしきのように
あなたと見上みあげてる
そんな夢ゆめだったの
そっと背中せなかに近ちかづいて
密ひそやかな口くちづけをする
身みを寄よせたままで
揺ゆれる月つきのダンス
夢ゆめから覚さめたばかりの
あなた 優やさしい目めをして
まだ眠ねむくないと
大人おとなのふりする
子供こどもみたいに
この夜よるに揺ゆれましょう
この時ときに身みをまかせ
星ほしの片隅かたすみで
月つきに照てらされて
さしだしたその手てを
迷まよわず取とったなら
光ひかりに包つつまれる朝あさが
いつか訪おとずれるのかしら?
ねぇどうぞ このまま
揺ゆれて月つきのダンス
初はじめて涙小なみだちいさな胸むねで
耐たえた日ひのように
震ふるえる指ゆびをあなたの手てに
そっと重かさねるから
星ほしの数かずほどいる
人ひとが行ゆき交かうのに
どうしてあなたと
あの日ひ 出逢であった...
夢ゆめなら覚さめないで
このままさらって
あなたと見上みあげてる
今夜こんやのこの月つきを
密ひそやかな口くちづけをした
あの日ひの夢ゆめと同おなじように
そんな夢ゆめを見みてた
月つきのまわりを漂ただよって
いつか見みた景色けしきのように
あなたと見上みあげてる
そんな夢ゆめだったの
そっと背中せなかに近ちかづいて
密ひそやかな口くちづけをする
身みを寄よせたままで
揺ゆれる月つきのダンス
夢ゆめから覚さめたばかりの
あなた 優やさしい目めをして
まだ眠ねむくないと
大人おとなのふりする
子供こどもみたいに
この夜よるに揺ゆれましょう
この時ときに身みをまかせ
星ほしの片隅かたすみで
月つきに照てらされて
さしだしたその手てを
迷まよわず取とったなら
光ひかりに包つつまれる朝あさが
いつか訪おとずれるのかしら?
ねぇどうぞ このまま
揺ゆれて月つきのダンス
初はじめて涙小なみだちいさな胸むねで
耐たえた日ひのように
震ふるえる指ゆびをあなたの手てに
そっと重かさねるから
星ほしの数かずほどいる
人ひとが行ゆき交かうのに
どうしてあなたと
あの日ひ 出逢であった...
夢ゆめなら覚さめないで
このままさらって
あなたと見上みあげてる
今夜こんやのこの月つきを
密ひそやかな口くちづけをした
あの日ひの夢ゆめと同おなじように