「沈丁花」の歌詞 松たか子
2008/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
幼おさないあの頃ころの 散歩道さんぽみちに
そっと 咲さいてた 白しろい沈丁花ちんちょうげ
何なんとなく大人おとなの 香かおりがする
あの白しろい花はなが とても好すきでした
公園こうえんには まわる地球ちきゅう
自由じゆうに遊あそんでいた
あの頃ころよりちょっと 臆病おくびょうになった
こんな私わたしを 守まもって下ください
偶然ぐうぜんたどり着つく 夜よるの海うみに
ぼんやり浮うかんだ 船ふねをながめてた
ねえ笑わらわないでね そんなことでも
幸しあわせに思おもう ちっぽけな私わたしを
あなたが知しっていることと
私わたしが知しってること
これからもずっと 分わかちあえたならと
思おもうんだ ねえそれでいい?
いつもは言いえなくて その横顔よこがおを
見みている一瞬いっしゅんで 思おもうことがあるの
幼おさない頃ころに見みた 映画えいがの記憶きおく
何度なんども読よんでた 小ちいさな絵本達えほんたち
けんかしても 泣なかないのに
感動かんどうすると すぐ泣なく
それが宇宙うちゅうでは わずかな時間じかんでも
私わたしはこうして 生いきてきました
あの頃ころよりちょっと 臆病おくびょうになった
こんな私わたしを 守まもって下ください
そっと 咲さいてた 白しろい沈丁花ちんちょうげ
何なんとなく大人おとなの 香かおりがする
あの白しろい花はなが とても好すきでした
公園こうえんには まわる地球ちきゅう
自由じゆうに遊あそんでいた
あの頃ころよりちょっと 臆病おくびょうになった
こんな私わたしを 守まもって下ください
偶然ぐうぜんたどり着つく 夜よるの海うみに
ぼんやり浮うかんだ 船ふねをながめてた
ねえ笑わらわないでね そんなことでも
幸しあわせに思おもう ちっぽけな私わたしを
あなたが知しっていることと
私わたしが知しってること
これからもずっと 分わかちあえたならと
思おもうんだ ねえそれでいい?
いつもは言いえなくて その横顔よこがおを
見みている一瞬いっしゅんで 思おもうことがあるの
幼おさない頃ころに見みた 映画えいがの記憶きおく
何度なんども読よんでた 小ちいさな絵本達えほんたち
けんかしても 泣なかないのに
感動かんどうすると すぐ泣なく
それが宇宙うちゅうでは わずかな時間じかんでも
私わたしはこうして 生いきてきました
あの頃ころよりちょっと 臆病おくびょうになった
こんな私わたしを 守まもって下ください