「空の鏡」の歌詞 松たか子
2008/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
はしゃぐ子猫こねこの ミルクを温あたため
やっぱりあのセーター 買かおうと思おもう
たとえば月つきなら 夜明よあけに消きえる
どうしてあなたじゃ なければダメなの
あの日ひあなたに出会であわなければ 青あおい夜よるを知しらずに
無邪気むじゃきな夢ゆめを見続みつづけながら 眠ねむったでしょう
夜更よふけのバスルーム 髪かみを切きりすぎて
海うみが見みたいなって ぼんやり思おもう
たとえば船ふねなら 帆ほを上あげ進すすむ
どうして私わたしで なければダメなの
あの日ひあなたに出会であわなければ 空そらの眩まぶしさ知しらずに
街まちの流ながれにうつむきながら 過すごしたでしょう
今いまも胸むねに 刻きざまれて消きえない
言いえなかった一言ひとこと 言いってしまった一言ひとこと
夏なつが騒さわぐ頃ころ 向日葵ひまわりが咲さけば
あなたと出会であう前まえに 帰かえれるでしょうか
たとえば河かわなら わかれて眠ねむる
どうして二人ふたりで なくちゃダメなの
時計台とけいだいの螺旋階段らせんかいだん 駆かけ上あがり空そらを見上みあげる
息いきを潜ひそめてあなたの影かげに 手てを伸のばし呼よびかける
あの日ひあなたに出会であえた私わたし 恋こいは終おわるけれど
この星ほしの上うえあの星ほしの下した 同おなじ空そらを見みてる
やっぱりあのセーター 買かおうと思おもう
たとえば月つきなら 夜明よあけに消きえる
どうしてあなたじゃ なければダメなの
あの日ひあなたに出会であわなければ 青あおい夜よるを知しらずに
無邪気むじゃきな夢ゆめを見続みつづけながら 眠ねむったでしょう
夜更よふけのバスルーム 髪かみを切きりすぎて
海うみが見みたいなって ぼんやり思おもう
たとえば船ふねなら 帆ほを上あげ進すすむ
どうして私わたしで なければダメなの
あの日ひあなたに出会であわなければ 空そらの眩まぶしさ知しらずに
街まちの流ながれにうつむきながら 過すごしたでしょう
今いまも胸むねに 刻きざまれて消きえない
言いえなかった一言ひとこと 言いってしまった一言ひとこと
夏なつが騒さわぐ頃ころ 向日葵ひまわりが咲さけば
あなたと出会であう前まえに 帰かえれるでしょうか
たとえば河かわなら わかれて眠ねむる
どうして二人ふたりで なくちゃダメなの
時計台とけいだいの螺旋階段らせんかいだん 駆かけ上あがり空そらを見上みあげる
息いきを潜ひそめてあなたの影かげに 手てを伸のばし呼よびかける
あの日ひあなたに出会であえた私わたし 恋こいは終おわるけれど
この星ほしの上うえあの星ほしの下した 同おなじ空そらを見みてる