「Beautiful days」の歌詞 松下優也

ぼくらが生うまれた頃ころに、
浮うかれてた世界せかいが
弾はじけ飛とびUpside down
世よの中なかはRound and round

But I didn't know that
そんなことも知しらないで(Fall in love,fall in love)
隣となりの席せきのまなざしに
胸むねを射貫いぬかれてた

恋こいという言葉ことばさえ
知しらずに恋こいに落おちていた
退屈たいくつだと思おもっていた
毎日まいにちが輝かがやき出だした
行いきたくもないはずの
教室きょうしつに通かよい続つづけた
大人おとなになる、ずっと以前まえの
あきれるくらいに
むじゃきな
Beautiful days

行いき交かうノートの
読よみ慣なれた君きみの文字もじに
突然とつぜんの Say good－bye
疑うたがった My own eyes

But I still remember
ぼくは、いつか必かならず(I'll miss you,I'll miss you)
迎むかえにゆく、と
ためらわずこの想おもい記しるした

それからしばらくして
遠とおい町まちへと消きえた君きみ
だけどなぜか不思議ふしぎなほど
寂さびしさを感かんじなかった
いまを悲かなしがるより
未来みらいを信しんじていたから
疑うたがわない純粋じゅんすいさが
心こころを支ささえてたのかな?

夢ゆめがないといわれる
時代じだいに生うまれた
でもそんなこと、
どうだってかまわないんだ
ない夢ゆめなら探さがせばいい
なくしたらまた創つくる
それがぼくらの生いき方かたさ
1990's

いまごろ君きみはどこで
どんな夢ゆめを抱いだいている?
あの日ひのことなんて、きっと
忘わすれていると思おもうけど
頼たよりない約束やくそくも
いまを生いきる力ちからにする
ひたむきさを失なくさないで
素敵すてきな未来みらいを描えがこう
Beautiful days