「ホントのひかり」の歌詞 フジテレビ系列 連続ドラマ「鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-」劇中曲 松下奈緒
2013/10/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もしもあのとき 雨あめが降ふらなかったら
差さし伸のべられた ちいさなカサにさえも 出会であえないまま
もしもあのとき たやすく歩あるけたなら
差さし伸のべられた あたたかなその手てにも 気付きづかないまま
まっすぐ進すすめなくて 遠回とおまわりをかさねて
やっと たどりついた場所ばしょは 地図ちずにはなかったけど
流ながした涙なみだのしずくも やぶいた夢ゆめのカケラも
なにもかもが ここに続つづいてたこと 今いまわかった
そびえた長ながい坂道さかみちも みえない明日あしたの景色けしきも
もう怖こわくない この胸むねの中なかに ホントのひかりを見みつけたから
思おもい出でなんて 欲ほしくはないと
ただかたくなに さびしさを閉とじ込こめて 駆かけ抜ぬけた日々ひび
これ以上いじょうは無理むりだと 立たち止どまってはじめて
やっと そのままの素直すなおな 自分じぶんを許ゆるせたんだ
すれ違ちがう人波ひとなみの中なかに 何気なにげない誰だれかの言葉ことばに
見逃みのがしてた 大事だいじな答こたえはいつも そばにあった
揺ゆるぎない確たしかな想おもいが 消きえないやさしい記憶きおくが
あふれて行いく 遥はるかな未来みらいへ ホントのひかりに包つつまれて
流ながした涙なみだのしずくも やぶいた夢ゆめのカケラも
なにもかもが ここに続つづいてたこと 今いまわかった
そびえた長ながい坂道さかみちを みえない明日あしたの景色けしきを
歩あるいて行いこう この胸むねの中なかに ホントのひかりを灯ともしながら
差さし伸のべられた ちいさなカサにさえも 出会であえないまま
もしもあのとき たやすく歩あるけたなら
差さし伸のべられた あたたかなその手てにも 気付きづかないまま
まっすぐ進すすめなくて 遠回とおまわりをかさねて
やっと たどりついた場所ばしょは 地図ちずにはなかったけど
流ながした涙なみだのしずくも やぶいた夢ゆめのカケラも
なにもかもが ここに続つづいてたこと 今いまわかった
そびえた長ながい坂道さかみちも みえない明日あしたの景色けしきも
もう怖こわくない この胸むねの中なかに ホントのひかりを見みつけたから
思おもい出でなんて 欲ほしくはないと
ただかたくなに さびしさを閉とじ込こめて 駆かけ抜ぬけた日々ひび
これ以上いじょうは無理むりだと 立たち止どまってはじめて
やっと そのままの素直すなおな 自分じぶんを許ゆるせたんだ
すれ違ちがう人波ひとなみの中なかに 何気なにげない誰だれかの言葉ことばに
見逃みのがしてた 大事だいじな答こたえはいつも そばにあった
揺ゆるぎない確たしかな想おもいが 消きえないやさしい記憶きおくが
あふれて行いく 遥はるかな未来みらいへ ホントのひかりに包つつまれて
流ながした涙なみだのしずくも やぶいた夢ゆめのカケラも
なにもかもが ここに続つづいてたこと 今いまわかった
そびえた長ながい坂道さかみちを みえない明日あしたの景色けしきを
歩あるいて行いこう この胸むねの中なかに ホントのひかりを灯ともしながら