「カンナ8号線」の歌詞 松任谷由実
1981/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
チェックのシャツが風かぜにふくらむ
うしろ姿すがたを
波なみをバックに焼やきつけたかった
まぶたの奥おくに
それははかない 日光写真にっこうしゃしん
せつないかげろう
胸むねのアルバム閉とじる日ひが来くるの
こわかったずっと
雲くもの影かげがあなたを横切よこぎり・・・
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
カンナの花はなが燃もえてゆれてた
中央分離帯ちゅうおうぶんりたい
どこへ行いこうか待まちどおしかった
日にちよう日び
いつかさそって昔むかしのように
笑わらいころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気きにせずに
ドアを開あけて波なみをきこうよ…
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
うしろ姿すがたを
波なみをバックに焼やきつけたかった
まぶたの奥おくに
それははかない 日光写真にっこうしゃしん
せつないかげろう
胸むねのアルバム閉とじる日ひが来くるの
こわかったずっと
雲くもの影かげがあなたを横切よこぎり・・・
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
カンナの花はなが燃もえてゆれてた
中央分離帯ちゅうおうぶんりたい
どこへ行いこうか待まちどおしかった
日にちよう日び
いつかさそって昔むかしのように
笑わらいころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気きにせずに
ドアを開あけて波なみをきこうよ…
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない
想おもい出でにひかれて
ああ ここまで来きたけれども
あのころの二人ふたりはもうどこにもいない