「ハートの落書き」の歌詞 松任谷由実
2009/4/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
校庭こうていのむこうから きみの打うつ球音たまおとが
補習ほしゅうの窓まどに きこえていた夏なつ
答こたえを探さがして でも見みつけられなくて
とり残のこされた 教室きょうしつの隅すみの
机つくえの傷きづあと ハートの落書らくがき
最前線さいぜんせんには 届とどかなかったけど
それでも全すべてが きらきらしていた
あの日ひそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう
スパイクとスライドで 消きえかかった白線はくせんを
きみは未来みらいへ 走はしって行いった
私わたしはノートを もう とることもなく
日々ひびの生活せいかつに 紛まぎれていった
なぜか思おもい出だす夕焼ゆうやけの匂におい
遠とおい道みちのりにくじけそうなとき
いつも思おもい出だす あの頃ころのこと
きみもどれくらい もがいていたか
それでもあんなに きらきらしていた
はるかそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう
ふりむけばきっと きらきらしている
今いまもそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう
補習ほしゅうの窓まどに きこえていた夏なつ
答こたえを探さがして でも見みつけられなくて
とり残のこされた 教室きょうしつの隅すみの
机つくえの傷きづあと ハートの落書らくがき
最前線さいぜんせんには 届とどかなかったけど
それでも全すべてが きらきらしていた
あの日ひそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう
スパイクとスライドで 消きえかかった白線はくせんを
きみは未来みらいへ 走はしって行いった
私わたしはノートを もう とることもなく
日々ひびの生活せいかつに 紛まぎれていった
なぜか思おもい出だす夕焼ゆうやけの匂におい
遠とおい道みちのりにくじけそうなとき
いつも思おもい出だす あの頃ころのこと
きみもどれくらい もがいていたか
それでもあんなに きらきらしていた
はるかそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう
ふりむけばきっと きらきらしている
今いまもそれぞれの 夢ゆめの途中とちゅう