「夜明けの雲」の歌詞 松任谷由実
2013/11/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
薔薇色ばらいろの雲くもが あなたを照てらして
ふりむけば まるで 遠とおい日ひのまま
私わたしひとり 残のこさないで
あてもなくかすれゆく 煙けむりのように
優やさしい嘘うそより 激はげしい真実しんじつ
なぜかしら いつも 選えらんでいたわ
見守みまもるしか できない夜よるも
心こころだけ寄よりそって 旅たびしてきた
めぐりめぐる季節きせつ いくつ過すぎていったの
ただひとつのぬくもり 何なにがあっても消けさない
ときには素直すなおに 瞳ひとみをのぞいて
失うしなった思おもい出で とり戻もどしましょう
銀細工ぎんざいくのフォトフレーム
空映そらうつす窓まどよりも 遙はるかな影かげ
めぐりめぐる季節きせつ いくどやって来きても
この想おもいは死しぬまで あなたさえも消けせない
めぐりめぐる季節きせつ どこへ流ながれゆくの
ただひとつの灯ともしび 何なにがあっても消けさない
ふりむけば まるで 遠とおい日ひのまま
私わたしひとり 残のこさないで
あてもなくかすれゆく 煙けむりのように
優やさしい嘘うそより 激はげしい真実しんじつ
なぜかしら いつも 選えらんでいたわ
見守みまもるしか できない夜よるも
心こころだけ寄よりそって 旅たびしてきた
めぐりめぐる季節きせつ いくつ過すぎていったの
ただひとつのぬくもり 何なにがあっても消けさない
ときには素直すなおに 瞳ひとみをのぞいて
失うしなった思おもい出で とり戻もどしましょう
銀細工ぎんざいくのフォトフレーム
空映そらうつす窓まどよりも 遙はるかな影かげ
めぐりめぐる季節きせつ いくどやって来きても
この想おもいは死しぬまで あなたさえも消けせない
めぐりめぐる季節きせつ どこへ流ながれゆくの
ただひとつの灯ともしび 何なにがあっても消けさない