「春よ、来い」の歌詞 松任谷由実
1994/10/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
淡あわき光立ひかりたつ 俄雨にわかあめ
いとし面影おもかげの沈丁花ぢんちょうげ
溢あふるる涙なみだの蕾つぼみから
ひとつ ひとつ香かおり始はじめる
それは それは 空そらを越こえて
やがて やがて 迎むかえに来くる
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
君きみに預あずけし 我わが心こころは
今いまでも返事へんじを待まっています
どれほど月日つきひが 流ながれても
ずっと ずっと待まっています
それは それは 明日あすを超こえて
いつか いつか きっと届とどく
春はるよ まだ見みぬ春はる 迷まよい立たち止どまるとき
夢ゆめをくれし君きみの 眼差まなざしが肩かたを抱だく
夢ゆめよ 浅あさき夢ゆめよ 私わたしはここにいます
君きみを想おもいながら ひとり歩あるいています
流ながるる雨あめのごとく 流ながるる花はなのごとく
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
春はるよ まだ見みぬ春はる 迷まよい立たち止どまるとき
夢ゆめをくれし君きみの 眼差まなざしが肩かたを抱だく
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
春はるよ まだ見みぬ春はる
いとし面影おもかげの沈丁花ぢんちょうげ
溢あふるる涙なみだの蕾つぼみから
ひとつ ひとつ香かおり始はじめる
それは それは 空そらを越こえて
やがて やがて 迎むかえに来くる
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
君きみに預あずけし 我わが心こころは
今いまでも返事へんじを待まっています
どれほど月日つきひが 流ながれても
ずっと ずっと待まっています
それは それは 明日あすを超こえて
いつか いつか きっと届とどく
春はるよ まだ見みぬ春はる 迷まよい立たち止どまるとき
夢ゆめをくれし君きみの 眼差まなざしが肩かたを抱だく
夢ゆめよ 浅あさき夢ゆめよ 私わたしはここにいます
君きみを想おもいながら ひとり歩あるいています
流ながるる雨あめのごとく 流ながるる花はなのごとく
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
春はるよ まだ見みぬ春はる 迷まよい立たち止どまるとき
夢ゆめをくれし君きみの 眼差まなざしが肩かたを抱だく
春はるよ 遠とおき春はるよ 瞼閉まぶたとじればそこに
愛あいをくれし君きみの なつかしき声こえがする
春はるよ まだ見みぬ春はる