「水の影」の歌詞 松任谷由実
2012/11/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
たとえ異国いこくの白しろい街まちでも
風かぜがのどかなとなり町まちでも
私わたしはたぶん同おなじ旅人たびびと
遠とおいイマージュ 水面みなもにおとす
時ときは川かわ
きのうは岸辺きしべ
人ひとはみなゴンドラに乗のり
いつか離はなれて
想おもい出でに手てをふるの
立たち去さるときの肩かたのあたりに
声こえにならない言葉ことばきこえた
あなたをもっと憎にくみたかった
残のこる孤独こどくを忘わすれるほどに
よどみない浮うき世よの流ながれ
とびこめぬ弱よわさ責せめつつ
けれど傷きずつく
心こころを持もち続つづけたい
時ときは川かわ
きのうは岸辺きしべ
人ひとはみなゴンドラに乗のり
いつか離はなれて
想おもい出でに手てをふるの
風かぜがのどかなとなり町まちでも
私わたしはたぶん同おなじ旅人たびびと
遠とおいイマージュ 水面みなもにおとす
時ときは川かわ
きのうは岸辺きしべ
人ひとはみなゴンドラに乗のり
いつか離はなれて
想おもい出でに手てをふるの
立たち去さるときの肩かたのあたりに
声こえにならない言葉ことばきこえた
あなたをもっと憎にくみたかった
残のこる孤独こどくを忘わすれるほどに
よどみない浮うき世よの流ながれ
とびこめぬ弱よわさ責せめつつ
けれど傷きずつく
心こころを持もち続つづけたい
時ときは川かわ
きのうは岸辺きしべ
人ひとはみなゴンドラに乗のり
いつか離はなれて
想おもい出でに手てをふるの