「雨の街を」の歌詞 松任谷由実
1973/11/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけの雨あめはミルク色いろ
静しずかな街まちに
ささやきながら
降おりてくる 妖精ようせいたちよ
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
庭にわに咲さいてるコスモスに
口くちづけをして
垣根かきねの木戸きどの鍵かぎをあけ
表おもてに出でたら
あなたの家いえまですぐに
おはようを言いいにゆこう
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそうよ
夜明よあけの空そらはブドウ色いろ
街まちのあかりを
ひとつひとつ消けしてゆく
魔法まほうつかいよ
いつか眠ねむい目めをさまし
こんな朝あさが来きてたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそうよ
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
歩あるいてゆけそう
静しずかな街まちに
ささやきながら
降おりてくる 妖精ようせいたちよ
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
庭にわに咲さいてるコスモスに
口くちづけをして
垣根かきねの木戸きどの鍵かぎをあけ
表おもてに出でたら
あなたの家いえまですぐに
おはようを言いいにゆこう
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそうよ
夜明よあけの空そらはブドウ色いろ
街まちのあかりを
ひとつひとつ消けしてゆく
魔法まほうつかいよ
いつか眠ねむい目めをさまし
こんな朝あさが来きてたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそうよ
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
誰だれかやさしく わたしの
肩かたを抱だいてくれたら
どこまでも遠とおいところへ
歩あるいてゆけそう
歩あるいてゆけそう