「12月の雨」の歌詞 松任谷由実
1974/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨音あまおとに気きづいて
遅おそく起おきた朝あさは
まだベッドの中なかで
半分眠はんぶんねむりたい
ストーブをつけたら
くもったガラス窓まど
手てのひらでこすると
ぼんやり冬景色ふゆげしき
今いまにもあなたが
白しろい息いきをはき
通とおりをわたって
この部屋へやに来くる気きがして
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
過すぎてゆくきのうを
物語ものがたりにかえる
もうすぐ来くるクリスマス
想おもい出での日ひには
また会あおうと云いった
もう会あえないくせに
今いまでもうしろを
ふとふり返かえれば
あなたが笑わらって
たってるような気きがして
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
過すぎてゆくきのうを
物語ものがたりにかえる
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
遅おそく起おきた朝あさは
まだベッドの中なかで
半分眠はんぶんねむりたい
ストーブをつけたら
くもったガラス窓まど
手てのひらでこすると
ぼんやり冬景色ふゆげしき
今いまにもあなたが
白しろい息いきをはき
通とおりをわたって
この部屋へやに来くる気きがして
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
過すぎてゆくきのうを
物語ものがたりにかえる
もうすぐ来くるクリスマス
想おもい出での日ひには
また会あおうと云いった
もう会あえないくせに
今いまでもうしろを
ふとふり返かえれば
あなたが笑わらって
たってるような気きがして
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
過すぎてゆくきのうを
物語ものがたりにかえる
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち
時ときはいつの日ひにも
親切しんせつな友達ともだち