「窓」の歌詞 松山千春
1979/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな窓まどから見みえる
この世界せかいが僕ぼくの全すべて
空そらの青あおさはわかるけど
空そらの広ひろさがわからない
いつか山やまの向むこうから
君きみが手てを振ふり
かけてきても
君きみの姿すがた 見みえるけど
僕ぼくの心こころは届とどかない
この窓まどをひらいて
自由じゆうになりたい
そのうでで思おもいきり
抱だきしめてはなさない
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは
小ちいさな窓まどをたたく
風かぜに心こころふるわせてる
気付きづいた時ときには
これほど
弱よわい男おとこになっていた
いつか君きみが ひとりきり
ひざをかかえ
泣ないていても
君きみの涙なみだ 見みえるけど
僕ぼくの言葉ことばは届とどかない
この窓まどをひらいて
自由じゆうになりたい
このうでで思おもいきり
抱だきしめてはなさない
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは
この世界せかいが僕ぼくの全すべて
空そらの青あおさはわかるけど
空そらの広ひろさがわからない
いつか山やまの向むこうから
君きみが手てを振ふり
かけてきても
君きみの姿すがた 見みえるけど
僕ぼくの心こころは届とどかない
この窓まどをひらいて
自由じゆうになりたい
そのうでで思おもいきり
抱だきしめてはなさない
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは
小ちいさな窓まどをたたく
風かぜに心こころふるわせてる
気付きづいた時ときには
これほど
弱よわい男おとこになっていた
いつか君きみが ひとりきり
ひざをかかえ
泣ないていても
君きみの涙なみだ 見みえるけど
僕ぼくの言葉ことばは届とどかない
この窓まどをひらいて
自由じゆうになりたい
このうでで思おもいきり
抱だきしめてはなさない
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは
君きみだけは誰だれにも
わたしたくない
誰だれにも負まけはしない
この愛あいだけは