「砂を噛むように…NAMIDA」の歌詞 松浦亜弥
2007/10/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめが 明日あすに向むかって急いそぐ足あし ひきとめる
忘わすれ物ものなら 忘わすれたままと置おいてきたのに
空そらが流ながすなみだが 時計とけいの針はりと日付ひづけを
あなたと出会であい過すごした日々ひびに 心こころだけ還かえした
約束やくそくならまだ覚おぼえてる 去さり行ゆくモノは何故なぜ いつも愛いとしい
早はやすぎた恋こいでした 傷きずつけあってばっかりで
涙なみだは雨あめの様ように 激はげしく止やまない
あの日ひが手ての平ひらから遠とおく離はなれ 気付きづきました
現在いまを尋たずねないでよ ほかの誰だれのことも
知しっているでしょ? 嘘うそをつくのはあまり上手じょうずじゃない
話はなしの合あう人ひとはいるけど 胸むねを動うごかすような気持きもちになれない
早はやすぎた恋こいでしか 確たしかめられないものが
あるから不思議ふしぎなの 今いまは愛いとおしい
記憶きおくの中なかを調しらべ なくしたのは 貴方あなたでした
鮮あざやかだった 記憶きおくの色いろは 時ときの経過けいかと 共ともに 淡あわく
大好だいすきな恋こいでした 大好だいすきな人ひとでした
だけど砂すなを噛かむように 目醒めざめのベルがなる
戻もどらなくちゃ わたしは今いまを歩あるいてるの
あなたのこと胸むねに抱いだき 笑わらいながら
忘わすれ物ものなら 忘わすれたままと置おいてきたのに
空そらが流ながすなみだが 時計とけいの針はりと日付ひづけを
あなたと出会であい過すごした日々ひびに 心こころだけ還かえした
約束やくそくならまだ覚おぼえてる 去さり行ゆくモノは何故なぜ いつも愛いとしい
早はやすぎた恋こいでした 傷きずつけあってばっかりで
涙なみだは雨あめの様ように 激はげしく止やまない
あの日ひが手ての平ひらから遠とおく離はなれ 気付きづきました
現在いまを尋たずねないでよ ほかの誰だれのことも
知しっているでしょ? 嘘うそをつくのはあまり上手じょうずじゃない
話はなしの合あう人ひとはいるけど 胸むねを動うごかすような気持きもちになれない
早はやすぎた恋こいでしか 確たしかめられないものが
あるから不思議ふしぎなの 今いまは愛いとおしい
記憶きおくの中なかを調しらべ なくしたのは 貴方あなたでした
鮮あざやかだった 記憶きおくの色いろは 時ときの経過けいかと 共ともに 淡あわく
大好だいすきな恋こいでした 大好だいすきな人ひとでした
だけど砂すなを噛かむように 目醒めざめのベルがなる
戻もどらなくちゃ わたしは今いまを歩あるいてるの
あなたのこと胸むねに抱いだき 笑わらいながら