「つかみ切れない愛だってあってもいいじゃない」の歌詞 松田樹利亜

真夜中まよなか 泣なきじゃくり 呼よび出だす My Friend
“アイツと別わかれた”なんて言いって…
痛いたみかみしめてた まるであの日ひの私わたしみたい

泣なきたいだけ泣ないて 思おもい出でに変かわる時ときまで
重かさねた時間じかん 忘わすれなくていいから
涙流なみだながす事ことを無駄むだにはさせない
ずっとそばにいてあげるわ 悲かなしみ越こえるまで

日差ひざしをさけるように俯うつむいても
恋こいって出会であいと別わかれのリフレイン
愛あいした分ぶんだけ心こころの傷きず 深ふかいけれど

つかみ切きれない愛あいだってあってもいいじゃない
眩まぶしいだけじゃ 何なにも残のこらないから
擦すれ違ちがいの恋こいだってあってもいいじゃない
それ以上いじょうに出会であった事こと 大事だいじに思おもうから

つかみ切きれない愛あいだってあってもいいじゃない
眩まぶしいだけじゃ 何なにも残のこらないから
擦すれ違ちがいの恋こいだってあってもいいじゃない
それ以上いじょうに出会であった事こと 大事だいじに思おもうから

最初さいしょで最後さいごの恋こいじゃない 負まけないでね
いつもの笑顔えがお とり戻もどしてほしい
涙拭なみだふいて もっと心こころを開ひらいて
大切たいせつな夢ゆめ 見みつけるため ほら ほほえんで