「シングル・ガール」の歌詞 松田樹利亜
1994/10/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
急きゅうに降ふり始はじめた 雨あめと遊あそぶように
肩かたを抱だいたまま 急いそぐ恋人こいびとたち
あなたは二度にどと来こない いつものカフェテラス
さめた紅茶こうちゃを飲のみ干ほし 見みつめる街まち
窓まどに映うつした横顔よこがおゆがんで 涙なみだがこぼれそう 誰だれも気きづかないで
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
涙見なみだみせられない
もう やめましょう シャツを脱ぬぐように
寂さびしくない 帰かえりたくない 一人ひとりきりの部屋へやに
この孤独こどくが まだ愛あいせなくて
張はりつめた冬ふゆの空そら 雪ゆきに変かわるでしょう
いつか二人ふたりも思おもい出でになるのね
低ひくい電子音でんしおんの朝あさ 目覚めざめた時ときから戦たたかいは始はじまっている
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
愛あいを見みつけたい
もう 始はじめましょう 素顔すがおのままで
鏡かがみの中なか 心こころの中なかから失なくしてた太陽たいよう
雲くもの切きれ間まから捜さがし出だしたい
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
涙なみだこぼしたい
夢見ゆめみる時ときは短みじかくても
愛あいしすぎず 愛あいされすぎず 眠ねむらない街まちの中なかで
捨すてられない夢ゆめを追おいかけたい
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
愛あいを見みつけたい
もう 始はじめましょう 素顔すがおのままで
愛あいしすぎず 愛あいされすぎず 眠ねむらない街まちの中なかで
捨すてられない夢ゆめを追おいかけたい
肩かたを抱だいたまま 急いそぐ恋人こいびとたち
あなたは二度にどと来こない いつものカフェテラス
さめた紅茶こうちゃを飲のみ干ほし 見みつめる街まち
窓まどに映うつした横顔よこがおゆがんで 涙なみだがこぼれそう 誰だれも気きづかないで
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
涙見なみだみせられない
もう やめましょう シャツを脱ぬぐように
寂さびしくない 帰かえりたくない 一人ひとりきりの部屋へやに
この孤独こどくが まだ愛あいせなくて
張はりつめた冬ふゆの空そら 雪ゆきに変かわるでしょう
いつか二人ふたりも思おもい出でになるのね
低ひくい電子音でんしおんの朝あさ 目覚めざめた時ときから戦たたかいは始はじまっている
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
愛あいを見みつけたい
もう 始はじめましょう 素顔すがおのままで
鏡かがみの中なか 心こころの中なかから失なくしてた太陽たいよう
雲くもの切きれ間まから捜さがし出だしたい
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
涙なみだこぼしたい
夢見ゆめみる時ときは短みじかくても
愛あいしすぎず 愛あいされすぎず 眠ねむらない街まちの中なかで
捨すてられない夢ゆめを追おいかけたい
負まけたくない 勝かてるわけない 傷きずつかない
愛あいを見みつけたい
もう 始はじめましょう 素顔すがおのままで
愛あいしすぎず 愛あいされすぎず 眠ねむらない街まちの中なかで
捨すてられない夢ゆめを追おいかけたい