「ピンクのモーツァルト」の歌詞 松田聖子
1984/8/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
水晶すいしょうの熱あつい砂すな 爪先立つまさきだって
あなたへと灼やけた腕うで 巻まきつけるのよ
背せのびしているみたい 去年きょねんのように
声こえあげてはしゃげない 大人おとなの恋こいね
ゲームなら ルール決きめましょ
傷きずついても 傷きずつけても
うらみっこなしよ
ピンクのモーツァルト ねえ感かんじてる?
神秘しんぴなさざ波なみのシンフォニー
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね
ビッグ・ウェーブが 砕くだけたら
はなやかな九月くがつ
潮風しおかぜに貼はりついた 絹きぬのブラウス
スカートの裾すそを手てに 水みずと遊あそぶの
涼すずし気げにうつむいた 瞳ひとみの奥おくで
色いろっぽい動うごきだけ 計算けいさんしてる
塩辛しおからいKissキスをしたでしょ
濡ぬれた砂すなに 横よこたわった
みち潮しおの時間とき
ピンクのモーツァルト ねえ感かんじてる?
高たかまる胸むねのモデラート
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね
揺ゆれる音符おんぷが 飛とび散ちれば
はなやかな淑女しゅくじょ
ピンクのモーツァルト ねえ聞きこえるわ
ときめくそよ風かぜは ヴァイオリン
ピンクのモーツァルト ねえ待まっててね
心こころの絃げんが弾はじけたら
はなやかな九月くがつ
あなたへと灼やけた腕うで 巻まきつけるのよ
背せのびしているみたい 去年きょねんのように
声こえあげてはしゃげない 大人おとなの恋こいね
ゲームなら ルール決きめましょ
傷きずついても 傷きずつけても
うらみっこなしよ
ピンクのモーツァルト ねえ感かんじてる?
神秘しんぴなさざ波なみのシンフォニー
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね
ビッグ・ウェーブが 砕くだけたら
はなやかな九月くがつ
潮風しおかぜに貼はりついた 絹きぬのブラウス
スカートの裾すそを手てに 水みずと遊あそぶの
涼すずし気げにうつむいた 瞳ひとみの奥おくで
色いろっぽい動うごきだけ 計算けいさんしてる
塩辛しおからいKissキスをしたでしょ
濡ぬれた砂すなに 横よこたわった
みち潮しおの時間とき
ピンクのモーツァルト ねえ感かんじてる?
高たかまる胸むねのモデラート
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね
揺ゆれる音符おんぷが 飛とび散ちれば
はなやかな淑女しゅくじょ
ピンクのモーツァルト ねえ聞きこえるわ
ときめくそよ風かぜは ヴァイオリン
ピンクのモーツァルト ねえ待まっててね
心こころの絃げんが弾はじけたら
はなやかな九月くがつ