「ベルベット・フラワー」の歌詞 松田聖子
2009/9/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
草花くさばなも呼吸こきゅうしてるのね
蜜蜂みつばちが舞まう街角まちかど
行いかないで 叫さけびたいけれど
つぶやきは逆ぎゃくにサヨナラ
好すきなのに素直すなおに言いえない
心こころの壁かべにじゃまされて
何故なぜかしら あなたの前まえだと
冷つめたい態度たいどしちゃうの
黒くろい上着うわぎはベルベット
袖そでをつまんで歩あるきたい
だけど時間じかんはさりげなく
愛あいをかわして過すぎるだけ
風かぜに飛とぶ自由じゆうな花粉かふんを
うらやんでみても哀かなしい
肩寄かたよせてあと1いちミリだけ
近寄ちかよればすぐ触ふれるのに
その距離きょりを埋うめられないまま
よそゆき顔がおで別わかれる
黒くろい上着うわぎはベルベット
少すこし端切はぎれをもらえたら
私わたし 想おもい出飾でかざるため
リボンの花はなを作つくるでしょう
黒くろい上着うわぎはベルベット
袖そでをつまんで歩あるきたい
だけど時間じかんはさりげなく
愛あいをかわして過すぎるだけ
黒くろい上着うわぎはベルベット
少すこし端切はぎれをもらえたら
私わたし 想おもい出飾でかざるため
リボンの花はなを作つくるでしょう
蜜蜂みつばちが舞まう街角まちかど
行いかないで 叫さけびたいけれど
つぶやきは逆ぎゃくにサヨナラ
好すきなのに素直すなおに言いえない
心こころの壁かべにじゃまされて
何故なぜかしら あなたの前まえだと
冷つめたい態度たいどしちゃうの
黒くろい上着うわぎはベルベット
袖そでをつまんで歩あるきたい
だけど時間じかんはさりげなく
愛あいをかわして過すぎるだけ
風かぜに飛とぶ自由じゆうな花粉かふんを
うらやんでみても哀かなしい
肩寄かたよせてあと1いちミリだけ
近寄ちかよればすぐ触ふれるのに
その距離きょりを埋うめられないまま
よそゆき顔がおで別わかれる
黒くろい上着うわぎはベルベット
少すこし端切はぎれをもらえたら
私わたし 想おもい出飾でかざるため
リボンの花はなを作つくるでしょう
黒くろい上着うわぎはベルベット
袖そでをつまんで歩あるきたい
だけど時間じかんはさりげなく
愛あいをかわして過すぎるだけ
黒くろい上着うわぎはベルベット
少すこし端切はぎれをもらえたら
私わたし 想おもい出飾でかざるため
リボンの花はなを作つくるでしょう