「マイアミ午前5時」の歌詞 松田聖子
1983/6/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
海辺うみべの三叉路横切さんさろよこぎって
タクシーだけ待まってたの
あなたは通とおりの向むこう側がわ
霧きりが低ひくく流ながれてる
靴くつの底そこには砂すながつまって
痛いたいから
逆さかさに振ふれば
二人ふたりだけの
夏なつがこぼれるわ
マイアミの午前ごぜん5時じ
ブルー・グレイの海うみの
煙けむるような夜明よあけを
あなたも忘わすれないで
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
車くるまの来こない道みちの
白しろいセンター・ライン
駆かけよってサヨナラと
キスしてね
はじめて出逢であった
瞬間しゅんかんに
傷きずつく日ひを予感よかんした
あなたの腕うでの
缶かんのビールをいたずらに
ひと口飲くちのんで
遠とおい船ふねの灯あかり数かぞえたわ
マイアミの午前ごぜん5時じ
街まちに帰かえる私わたしを
やさしく引ひき止とめたら
鞄かばんを投なげ出だすのに
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
生いきる世界せかいが違ちがう
そう短みじかくつぶやく
横顔よこがおの冷つめたさが憎にくらしい
マイアミの午前ごぜん5時じ
ブルー・グレイの海うみの
煙けむるような夜明よあけを
あなたも忘わすれないで
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
車くるまの来こない道みちの
白しろいセンター・ライン
駆かけよってサヨナラと
キスしてね
タクシーだけ待まってたの
あなたは通とおりの向むこう側がわ
霧きりが低ひくく流ながれてる
靴くつの底そこには砂すながつまって
痛いたいから
逆さかさに振ふれば
二人ふたりだけの
夏なつがこぼれるわ
マイアミの午前ごぜん5時じ
ブルー・グレイの海うみの
煙けむるような夜明よあけを
あなたも忘わすれないで
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
車くるまの来こない道みちの
白しろいセンター・ライン
駆かけよってサヨナラと
キスしてね
はじめて出逢であった
瞬間しゅんかんに
傷きずつく日ひを予感よかんした
あなたの腕うでの
缶かんのビールをいたずらに
ひと口飲くちのんで
遠とおい船ふねの灯あかり数かぞえたわ
マイアミの午前ごぜん5時じ
街まちに帰かえる私わたしを
やさしく引ひき止とめたら
鞄かばんを投なげ出だすのに
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
生いきる世界せかいが違ちがう
そう短みじかくつぶやく
横顔よこがおの冷つめたさが憎にくらしい
マイアミの午前ごぜん5時じ
ブルー・グレイの海うみの
煙けむるような夜明よあけを
あなたも忘わすれないで
水色みずいろの午前ごぜん5時じ
車くるまの来こない道みちの
白しろいセンター・ライン
駆かけよってサヨナラと
キスしてね