「制服」の歌詞 松田聖子
1982/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
卒業証書抱そつぎょうしょうしょだいた 傘かさの波なみにまぎれながら
自然しぜんにあなたの横よこ 並ならぶように歩あるいてたの
四月しがつからは都会とかいに
行いってしまうあなたに
打うち明あけたい気持きもちが
でもこのままでいいの
ただのクラスメイトだから
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの
真まっ赤かな定期入ていきいれと
かくしていた小ちいさな写真フォト
セーラー服着ふくきるのも
そうね 今日きょうが最後さいごなのね
テスト前まえに ノートを
貸かしてくれと 言いわれて
ぬけがけだと みんなに
責せめられた日ひもあるわ
ただのクラスメイトなのに
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの
桜さくらが枝えだに咲さく頃ころは
違ちがう世界せかいでひとりぼっち
ひとりぼっち生いきてる
雨あめに濡ぬれたメモには 東京とうきょうでの住所じゅうしょが・・・
握にぎりしめて泣ないたの
そう このままでいいの
ただのクラスメイトだけで
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの
自然しぜんにあなたの横よこ 並ならぶように歩あるいてたの
四月しがつからは都会とかいに
行いってしまうあなたに
打うち明あけたい気持きもちが
でもこのままでいいの
ただのクラスメイトだから
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの
真まっ赤かな定期入ていきいれと
かくしていた小ちいさな写真フォト
セーラー服着ふくきるのも
そうね 今日きょうが最後さいごなのね
テスト前まえに ノートを
貸かしてくれと 言いわれて
ぬけがけだと みんなに
責せめられた日ひもあるわ
ただのクラスメイトなのに
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの
桜さくらが枝えだに咲さく頃ころは
違ちがう世界せかいでひとりぼっち
ひとりぼっち生いきてる
雨あめに濡ぬれたメモには 東京とうきょうでの住所じゅうしょが・・・
握にぎりしめて泣ないたの
そう このままでいいの
ただのクラスメイトだけで
失うしなうとき はじめて
まぶしかった時ときを知しるの