「時間旅行」の歌詞 松田聖子
1986/6/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
出発しゅっぱつロビー 飛行機ひこうきの
翼つばさが窓まどに映うつる
懐なつかしい声こえ 振ふり向むけば
少すこしやせた横顔よこがお
あれが新あたらしい人ひと?
寄より添そって親したしげに話はなしてる
そうよ二年振にねんぶりね
気きがついて遠とおくから会釈えしゃくしたわ
もしあの日ひに別わかれなければ
同おなじ翼つばさで旅たびしてた
時計とけいの針はりは戻もどせないのね
二度にどとあなたの腕うでには帰かえれない
私わたしはパリへ一人旅ひとりたび
あなたは西海岸にしかいがん
走はしり寄よりたい気持きもちだけ
必死ひっしに押おさえてたの
好すきよ 今いまもたぶん
隠かくしてもさとられてしまいそう
忘わすれ去さったはずの
愛あいなのにまた胸むねが痛いたみだした
一瞬いっしゅんだけの時間旅行じかんりょこうね
二人ふたりの過去かこがよみがえる
チケットを手てに旅立たびだつ前まえに
もう一度いちどだけ瞳ひとみで会話かいわして
もしあの日ひに別わかれなければ
同おなじ翼つばさで旅たびしてた
時計とけいの針はりは戻もどせないのね
二度にどとあなたの腕うでには帰かえれない
翼つばさが窓まどに映うつる
懐なつかしい声こえ 振ふり向むけば
少すこしやせた横顔よこがお
あれが新あたらしい人ひと?
寄より添そって親したしげに話はなしてる
そうよ二年振にねんぶりね
気きがついて遠とおくから会釈えしゃくしたわ
もしあの日ひに別わかれなければ
同おなじ翼つばさで旅たびしてた
時計とけいの針はりは戻もどせないのね
二度にどとあなたの腕うでには帰かえれない
私わたしはパリへ一人旅ひとりたび
あなたは西海岸にしかいがん
走はしり寄よりたい気持きもちだけ
必死ひっしに押おさえてたの
好すきよ 今いまもたぶん
隠かくしてもさとられてしまいそう
忘わすれ去さったはずの
愛あいなのにまた胸むねが痛いたみだした
一瞬いっしゅんだけの時間旅行じかんりょこうね
二人ふたりの過去かこがよみがえる
チケットを手てに旅立たびだつ前まえに
もう一度いちどだけ瞳ひとみで会話かいわして
もしあの日ひに別わかれなければ
同おなじ翼つばさで旅たびしてた
時計とけいの針はりは戻もどせないのね
二度にどとあなたの腕うでには帰かえれない