「瑠璃色の地球」の歌詞 松田聖子
1986/6/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけの来こない夜よるは無ないさ
あなたがポツリ言いう
燈台とうだいの立たつ岬みさきで
暗くらい海うみを見みていた
悩なやんだ日ひもある哀かなしみに
くじけそうな時ときも
あなたがそこにいたから
生いきて来こられた
朝陽あさひが水平線すいへいせんから
光ひかりの矢やを放はなち
二人ふたりを包つつんでゆくの
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう
泣なき顔がおが微笑ほほえみに変かわる
瞬間しゅんかんの涙なみだを
世界中せかいじゅうの人ひとたちに
そっとわけてあげたい
争あらそって傷きずつけあったり
人ひとは弱よわいものね
だけど愛あいする力ちからも
きっとあるはず
ガラスの海うみの向むこうには
広ひろがりゆく銀河ぎんが
地球ちきゅうという名なの船ふねの
誰だれもが旅人たびびと
ひとつしかない
私わたしたちの星ほしを守まもりたい
朝陽あさひが水平線すいへいせんから
光ひかりの矢やを放はなち
二人ふたりを包つつんでゆくの
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう
あなたがポツリ言いう
燈台とうだいの立たつ岬みさきで
暗くらい海うみを見みていた
悩なやんだ日ひもある哀かなしみに
くじけそうな時ときも
あなたがそこにいたから
生いきて来こられた
朝陽あさひが水平線すいへいせんから
光ひかりの矢やを放はなち
二人ふたりを包つつんでゆくの
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう
泣なき顔がおが微笑ほほえみに変かわる
瞬間しゅんかんの涙なみだを
世界中せかいじゅうの人ひとたちに
そっとわけてあげたい
争あらそって傷きずつけあったり
人ひとは弱よわいものね
だけど愛あいする力ちからも
きっとあるはず
ガラスの海うみの向むこうには
広ひろがりゆく銀河ぎんが
地球ちきゅうという名なの船ふねの
誰だれもが旅人たびびと
ひとつしかない
私わたしたちの星ほしを守まもりたい
朝陽あさひが水平線すいへいせんから
光ひかりの矢やを放はなち
二人ふたりを包つつんでゆくの
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう
瑠璃色るりいろの地球ちきゅう