「PEARL-WHITE EVE」の歌詞 松田聖子
1987/11/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
赤あかい キャンドルが燃もえつきるまで
抱だきしめて 折おれるほど
誰だれも愛あいさない そう決きめたのに
もう誓ちかいを 破やぶってる
真珠しんじゅの雪ゆきをリングにして 指ゆびに飾かざって
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
素顔すがおのままで粉雪こなゆきの夜イブ
暖炉だんろの炎ほのおが消きえそうだから
あたためて 身体からだごと
不幸ふこうな恋こいなら前まえにしたけど
もう一度いちど 信しんじたい
氷こおりの張はった池いけの上うえを 歩あるくようだわ
勇気ゆうきを出だしてあなたの胸むねに
飛とびこみたいの粉雪こなゆきの夜イブ
心こころを見みえない糸いとで結むすんで
永遠えいえんにそばにいて
かたく閉とざした貝かいのように
生いきて来きたけど
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
両手広りょうてひろげて 粉雪こなゆきの夜イブ
目覚めざめる頃ころはプラチナの朝あさ
汚けがれひとつない 世界せかい
真珠しんじゅの雪ゆきをリングにして 指ゆびに飾かざって
ピンクのパジャマ リボンほどいて
それが私わたしの 贈おくりものなの
壁かべのスキーの雪ゆきが溶とけて 滑すべり落おちてく
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
生うまれたままで粉雪こなゆきの夜イヴ
抱だきしめて 折おれるほど
誰だれも愛あいさない そう決きめたのに
もう誓ちかいを 破やぶってる
真珠しんじゅの雪ゆきをリングにして 指ゆびに飾かざって
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
素顔すがおのままで粉雪こなゆきの夜イブ
暖炉だんろの炎ほのおが消きえそうだから
あたためて 身体からだごと
不幸ふこうな恋こいなら前まえにしたけど
もう一度いちど 信しんじたい
氷こおりの張はった池いけの上うえを 歩あるくようだわ
勇気ゆうきを出だしてあなたの胸むねに
飛とびこみたいの粉雪こなゆきの夜イブ
心こころを見みえない糸いとで結むすんで
永遠えいえんにそばにいて
かたく閉とざした貝かいのように
生いきて来きたけど
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
両手広りょうてひろげて 粉雪こなゆきの夜イブ
目覚めざめる頃ころはプラチナの朝あさ
汚けがれひとつない 世界せかい
真珠しんじゅの雪ゆきをリングにして 指ゆびに飾かざって
ピンクのパジャマ リボンほどいて
それが私わたしの 贈おくりものなの
壁かべのスキーの雪ゆきが溶とけて 滑すべり落おちてく
今夜私こんやわたしはあなたのものよ
生うまれたままで粉雪こなゆきの夜イヴ