「4月の雪」の歌詞 林原めぐみ
2007/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ちらちらと 白しろい雪ゆきが レンガの路みちに降ふる
落おちては ほら、溶とけて消きえるよ
息いきで曇くもるガラスに 指先ゆびさきで引ひく
遠とおい空そら ひとり見上みあげている
4月しがつの遅おそい雪ゆきに 春はるの気配けはいも
じらされて ため息いきがひとつ
楽たのしいばかりじゃないよ 時ときには そう、自分じぶんが
とてもとても小ちいさく思おもえる
ねぇ、誰だれもそうだよ 涙なみだや いたみ
それぞれの胸むね うけとめて 迷まよっている
ひらひらと 舞まう花はなびら 白しろい雪ゆきと踊おどる
にぎわう街まち 今日きょうから春はるのフェスタ
もうすぐだよ 出でておいでよ うつむいていないで
寒さむくないよ 春はるはすぐそこ
歩道ほどうの脇わきの花壇かだん 咲さきかけた花はな
あたたかな陽射ひざし 待まちぼうけね
行ゆき交かう人ひとの笑顔えがお しあわせの数かず
私わたしだけ さみしいのはなぜ
つらくなることもあるね だけどそんな時ときにも
微笑ほほえむこと忘わすれちゃいけない
そうよ、思おもい出だしてね 誰だれにもきっと
味方みかたがいるの あなただけ 見みていてくれる
知しっていたよ ずっと見みてたよ 涙なみだかくす場面ときも
いつも大変たいへんさ 生いきてくってことは…
寒さむい夜よるも 遠とおい道みちも なげださずにきたね
時ときはめぐる 春はるはすぐそこ
ラララ…
ちらちらと 白しろい雪ゆきが レンガの路みちに降ふる
落おちては ほら、溶とけて消きえるよ
出でておいでよ 寒さむくないよ 4月しがつはじめの雪ゆき
もう春はるだよ 冬ふゆにさよなら
ラララ…
落おちては ほら、溶とけて消きえるよ
息いきで曇くもるガラスに 指先ゆびさきで引ひく
遠とおい空そら ひとり見上みあげている
4月しがつの遅おそい雪ゆきに 春はるの気配けはいも
じらされて ため息いきがひとつ
楽たのしいばかりじゃないよ 時ときには そう、自分じぶんが
とてもとても小ちいさく思おもえる
ねぇ、誰だれもそうだよ 涙なみだや いたみ
それぞれの胸むね うけとめて 迷まよっている
ひらひらと 舞まう花はなびら 白しろい雪ゆきと踊おどる
にぎわう街まち 今日きょうから春はるのフェスタ
もうすぐだよ 出でておいでよ うつむいていないで
寒さむくないよ 春はるはすぐそこ
歩道ほどうの脇わきの花壇かだん 咲さきかけた花はな
あたたかな陽射ひざし 待まちぼうけね
行ゆき交かう人ひとの笑顔えがお しあわせの数かず
私わたしだけ さみしいのはなぜ
つらくなることもあるね だけどそんな時ときにも
微笑ほほえむこと忘わすれちゃいけない
そうよ、思おもい出だしてね 誰だれにもきっと
味方みかたがいるの あなただけ 見みていてくれる
知しっていたよ ずっと見みてたよ 涙なみだかくす場面ときも
いつも大変たいへんさ 生いきてくってことは…
寒さむい夜よるも 遠とおい道みちも なげださずにきたね
時ときはめぐる 春はるはすぐそこ
ラララ…
ちらちらと 白しろい雪ゆきが レンガの路みちに降ふる
落おちては ほら、溶とけて消きえるよ
出でておいでよ 寒さむくないよ 4月しがつはじめの雪ゆき
もう春はるだよ 冬ふゆにさよなら
ラララ…