「凛の国」の歌詞 林明日香
2004/7/14 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
暁影あかつきかげに精霊達せいれいたちの 谺こだまが幾重いくえに響ひびきゆく
時機ときはきたれり
蒸むされた風かぜに 目覚めざめるいのち
凛りんと首立くびたて 今いま 眼めを開ひらく
天翔あまかけ 瘴気しょうきの大地だいちを蹴けって
雲間くもまの光ひかりを 螺旋らせんに昇のぼれ
この息吹いぶき 遥はるか
亜州架あすかに彩香あやかなれ
悲かなしみさえも笑えみに潜ひそめて 君きみの叫さけびは響ひびかない
色いろは影かげもなく
穿うがつ何なにもが 空くうに漂ただよい
しんと音無おとなく 君きみ 目めを閉とじる
夢彼方ゆめかなた 記憶きおくを辿たどりゆく
心音こころねのままに導みちびかれ
清澗せいかんねむる 珠たまを求もとめて
時機ときは 時機ときはきたれり
天翔あまかけ 照機しょうきの大志たいしに乗のって
闇夜やみよの現世うつしよ 無限むげんに照てらせ
この命いのち ひとつ
儚はかなき夢ゆめなれば
天翔あまかけ 瘴気しょうきの大地だいちを蹴けって
雲間くもまの光ひかりを 螺旋らせんに昇のぼれ
この息吹いぶき 遥はるか
亜州架あすかに彩香あやかなれ
天翔あまかけ 照機しょうきの大志たいしに乗のって
闇夜やみよの現世うつしょ 無限むげんに照てらせ
この命いのち ひとつ
儚はかなき夢ゆめなれば
時機ときはきたれり
蒸むされた風かぜに 目覚めざめるいのち
凛りんと首立くびたて 今いま 眼めを開ひらく
天翔あまかけ 瘴気しょうきの大地だいちを蹴けって
雲間くもまの光ひかりを 螺旋らせんに昇のぼれ
この息吹いぶき 遥はるか
亜州架あすかに彩香あやかなれ
悲かなしみさえも笑えみに潜ひそめて 君きみの叫さけびは響ひびかない
色いろは影かげもなく
穿うがつ何なにもが 空くうに漂ただよい
しんと音無おとなく 君きみ 目めを閉とじる
夢彼方ゆめかなた 記憶きおくを辿たどりゆく
心音こころねのままに導みちびかれ
清澗せいかんねむる 珠たまを求もとめて
時機ときは 時機ときはきたれり
天翔あまかけ 照機しょうきの大志たいしに乗のって
闇夜やみよの現世うつしよ 無限むげんに照てらせ
この命いのち ひとつ
儚はかなき夢ゆめなれば
天翔あまかけ 瘴気しょうきの大地だいちを蹴けって
雲間くもまの光ひかりを 螺旋らせんに昇のぼれ
この息吹いぶき 遥はるか
亜州架あすかに彩香あやかなれ
天翔あまかけ 照機しょうきの大志たいしに乗のって
闇夜やみよの現世うつしょ 無限むげんに照てらせ
この命いのち ひとつ
儚はかなき夢ゆめなれば