「願い」の歌詞 林明日香
2004/7/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あぁ 遠とおい国くにでは 息いきづく海うみが
黒くろく塗ぬられて 悲かなしんでた
いつでも 夜よるが明あけるのを信しんじて
あぁ 水みずの底そこでは 魚さかなの群むれが
朝あさを奪うばわれ おびえていた
私わたしが生うまれた頃ころの話はなし
時ときよ 光ひかりを運はこんで
闇やみを照てらしてください
永久とわに 青あおく輝かがやくこの星ほしが
幸しあわせになるように 幸しあわせになるように
あぁ 名なもなき丘おかの 緑みどりの草くさは
花はなも咲さかせず 燃もえていった
今いまでも 春はるが来くるのを夢見ゆめみて
あぁ 瞳ひとみの澄すんだ 住人達じゅうにんたちは
ぬくもりなくし 寄添よりそってた
わたしが生いきてる今いまの話はなし
風かぜよ 季節きせつを運はこんで
春はるの若葉わかばを届とどけて
今いまも 焼やけ跡残あとのこるあの丘おかに
幸しあわせが咲さくように 幸しあわせが咲さくように
人ひとは どうして悲かなしい
同おなじあやまち繰くり返かえす
奪うばえるものがあるなら
奪うばえないものもあるから
世界せかいが どんなに変かわっても
人ひとは誰だれかを愛あいすでしょう
遥はるか 過去かこから未来みらいへ願ねがいは
幸しあわせが続つづくように 幸しあわせに続つづくように
黒くろく塗ぬられて 悲かなしんでた
いつでも 夜よるが明あけるのを信しんじて
あぁ 水みずの底そこでは 魚さかなの群むれが
朝あさを奪うばわれ おびえていた
私わたしが生うまれた頃ころの話はなし
時ときよ 光ひかりを運はこんで
闇やみを照てらしてください
永久とわに 青あおく輝かがやくこの星ほしが
幸しあわせになるように 幸しあわせになるように
あぁ 名なもなき丘おかの 緑みどりの草くさは
花はなも咲さかせず 燃もえていった
今いまでも 春はるが来くるのを夢見ゆめみて
あぁ 瞳ひとみの澄すんだ 住人達じゅうにんたちは
ぬくもりなくし 寄添よりそってた
わたしが生いきてる今いまの話はなし
風かぜよ 季節きせつを運はこんで
春はるの若葉わかばを届とどけて
今いまも 焼やけ跡残あとのこるあの丘おかに
幸しあわせが咲さくように 幸しあわせが咲さくように
人ひとは どうして悲かなしい
同おなじあやまち繰くり返かえす
奪うばえるものがあるなら
奪うばえないものもあるから
世界せかいが どんなに変かわっても
人ひとは誰だれかを愛あいすでしょう
遥はるか 過去かこから未来みらいへ願ねがいは
幸しあわせが続つづくように 幸しあわせに続つづくように