「アイネクライネ」の歌詞 柴咲コウ
2011/5/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
偽いつわりでも 幻影まぼろしでも 君きみのそばにいたいだけ
顔かおも名前なまえも持もたないで 僕ぼくら
ひとつの木陰こかげ そっと集つどう
ほんのわずかな夜明よあけの淵ふちで
着飾きかざるすべて 脱ぬぎ捨すてた
君きみが頑かたくなに匿かくす傷きず
笑わらい飛とばしてあげる
ほらね 何なにも怖こわくはない 僕ぼくには輝かがやいて見みえる
その頬ほほを縫ぬいつけた 君きみの失望しつぼうの痕あと
愛あいネ暗くらイ根ね 深ふかい場所ばしょで 僕ぼくも同おなじもの抱いだいてる
それがただ 苦くるしくて 愛いとしい 手てをつないで眠ねむろう
そういえばまだ声こえさえ知しらない
さして大事だいじなことじゃないか...
つながる条件いみを求もとめてしまえば
あぶれた僕ぼくら 生いきてゆけない
誰だれも間違まちがいなんて言いえない
僕ぼくと君きみのカタチ
たとえ 微かすかな共鳴きょうめいさえ 明日あしたの支ささえになるのだろう
凍こごえる夜よは身みを寄よせ 朝あさになれば散ちるだけ
愛あいネ暗くらイ根ね もっと深ふかく 君きみの傷きずに触ふれていたい
それが今いま 悲かなしくて 嬉うれしい また明日あした 会あおうね
揺ゆれて 揺ゆれて
二人ふたりを引ひき連つれて時ときは往ゆく
澱よどみの中なか 欠かけた月つきだけ残のこしたまま
なんの保証ほしょうもないけど僕ぼくら約束やくそくをした
“もしも会あえなくても愛あいは続つづく”と
ほらね 何なにも怖こわくはない 僕ぼくには輝かがやいて見みえる
その頬ほほを縫ぬいつけた 君きみの失望しつぼうの痕あと
愛あいネ暗くらイ根ね 深ふかい場所ばしょで 僕ぼくも同おなじもの抱いだいてる
それがただ 苦くるしくて 愛いとしい 手てをつないで眠ねむろう
また明日あした... おやすみ...
偽いつわりでも 幻影まぼろしでも 君きみのそばにいたいだけ...
顔かおも名前なまえも持もたないで 僕ぼくら
ひとつの木陰こかげ そっと集つどう
ほんのわずかな夜明よあけの淵ふちで
着飾きかざるすべて 脱ぬぎ捨すてた
君きみが頑かたくなに匿かくす傷きず
笑わらい飛とばしてあげる
ほらね 何なにも怖こわくはない 僕ぼくには輝かがやいて見みえる
その頬ほほを縫ぬいつけた 君きみの失望しつぼうの痕あと
愛あいネ暗くらイ根ね 深ふかい場所ばしょで 僕ぼくも同おなじもの抱いだいてる
それがただ 苦くるしくて 愛いとしい 手てをつないで眠ねむろう
そういえばまだ声こえさえ知しらない
さして大事だいじなことじゃないか...
つながる条件いみを求もとめてしまえば
あぶれた僕ぼくら 生いきてゆけない
誰だれも間違まちがいなんて言いえない
僕ぼくと君きみのカタチ
たとえ 微かすかな共鳴きょうめいさえ 明日あしたの支ささえになるのだろう
凍こごえる夜よは身みを寄よせ 朝あさになれば散ちるだけ
愛あいネ暗くらイ根ね もっと深ふかく 君きみの傷きずに触ふれていたい
それが今いま 悲かなしくて 嬉うれしい また明日あした 会あおうね
揺ゆれて 揺ゆれて
二人ふたりを引ひき連つれて時ときは往ゆく
澱よどみの中なか 欠かけた月つきだけ残のこしたまま
なんの保証ほしょうもないけど僕ぼくら約束やくそくをした
“もしも会あえなくても愛あいは続つづく”と
ほらね 何なにも怖こわくはない 僕ぼくには輝かがやいて見みえる
その頬ほほを縫ぬいつけた 君きみの失望しつぼうの痕あと
愛あいネ暗くらイ根ね 深ふかい場所ばしょで 僕ぼくも同おなじもの抱いだいてる
それがただ 苦くるしくて 愛いとしい 手てをつないで眠ねむろう
また明日あした... おやすみ...
偽いつわりでも 幻影まぼろしでも 君きみのそばにいたいだけ...