「合わせ鏡」の歌詞 柴咲コウ
2005/12/14 リリース- 作詞
- MIZUE
- 作曲
- 崎谷健次郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕闇ゆうやみに逃にげ込こむ
一日ひとひ 愁うれう 感傷かんしょう
その声こえを その鼓動こどうを
せがむ微熱びねつ なだめた
転ころび方かたも忘わすれ去さる
束縛そくばくの安やすらぎ
互たがい 拾ひろわれ 救すくわれた蜜月ひびに
もたれ掛かかり 沈しずむ夢ゆめを
夜寝よいは ただ 為なすすべもなく
疼うずく 幻想うそを 枕まくらに
易やすく 明あけを 崇あがめる
旅立たびだちを告つげずに
絶たつ道みちを選えらぶなら
悔くい改あらためた風ふうの非ひ
また 償つぐなえないでしょう
合あわせ鏡かがみの僕ぼくらは
身みを切きり 背せを向むける
君きみが映うつすのは 僕ぼくの傷跡きずあと
深ふかい孤独こどく 鈍にぶい痛いたみ
和やわらげるのは 自みずからの
闇やみと 向むき合あう 目覚めざめ
君きみの存在そんざいは 一縷いちるの希望ひかり
心こころ 焦こがれ 離はなれる理由ゆえ
時ときを流ながれる雲くもに似にて
愛あいは 姿すがたを変かえる
揺ゆるがぬ想おもいのまま
一日ひとひ 愁うれう 感傷かんしょう
その声こえを その鼓動こどうを
せがむ微熱びねつ なだめた
転ころび方かたも忘わすれ去さる
束縛そくばくの安やすらぎ
互たがい 拾ひろわれ 救すくわれた蜜月ひびに
もたれ掛かかり 沈しずむ夢ゆめを
夜寝よいは ただ 為なすすべもなく
疼うずく 幻想うそを 枕まくらに
易やすく 明あけを 崇あがめる
旅立たびだちを告つげずに
絶たつ道みちを選えらぶなら
悔くい改あらためた風ふうの非ひ
また 償つぐなえないでしょう
合あわせ鏡かがみの僕ぼくらは
身みを切きり 背せを向むける
君きみが映うつすのは 僕ぼくの傷跡きずあと
深ふかい孤独こどく 鈍にぶい痛いたみ
和やわらげるのは 自みずからの
闇やみと 向むき合あう 目覚めざめ
君きみの存在そんざいは 一縷いちるの希望ひかり
心こころ 焦こがれ 離はなれる理由ゆえ
時ときを流ながれる雲くもに似にて
愛あいは 姿すがたを変かえる
揺ゆるがぬ想おもいのまま