「輝石」の歌詞 柴咲コウ
2004/2/11 リリース- 作詞
- 柴咲コウ
- 作曲
- Jin Nakamura
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるの闇やみに消きえた きみのあつい思おもい
柔やわらかさも 僕ぼくへの温ぬくもりも 偽いつわり?
耳みみの奥おくで消きえた きみのあつい悲鳴こえ
呑のみこんでく 暗くらさに囚とらわれて 目めを塞ふさぐだろう
照てらされた 通とおりすぎていく 音おとのない運命うんめい
空そらに描えがく きみの伏ふせた蒼あおさ
さらりと流ながれて あらたに生うまれる
今いまこそ時ときは つよく君きみを見守みまもるから
ここで 少すこし 歩あるこう
1人泣ひとりなきくれてる 夜よるに願ねがうこと
「いつものように はしゃいでいてほしい」
うなずき眠ねむる その姿すがた
甘あまえた涙なみだも いつか いとしくなる
宇宙そらに探さがす 温あたたかさの場所ばしょを
茜色あかねいろの雲くも 刻きざまれ ほどける
ふわりと広ひろい空そらを仰あおぎ 手てをかざして
痛いたむ 気持きもち 癒いやそう
長ながく続つづく 霧雨きりさめのようにそっと
地上ちじょうから夢ゆめが あふれて零こぼれる
今いまこそ時ときは つよく君きみを見守みまもるから
ここで 少すこし 歩あるこう…
柔やわらかさも 僕ぼくへの温ぬくもりも 偽いつわり?
耳みみの奥おくで消きえた きみのあつい悲鳴こえ
呑のみこんでく 暗くらさに囚とらわれて 目めを塞ふさぐだろう
照てらされた 通とおりすぎていく 音おとのない運命うんめい
空そらに描えがく きみの伏ふせた蒼あおさ
さらりと流ながれて あらたに生うまれる
今いまこそ時ときは つよく君きみを見守みまもるから
ここで 少すこし 歩あるこう
1人泣ひとりなきくれてる 夜よるに願ねがうこと
「いつものように はしゃいでいてほしい」
うなずき眠ねむる その姿すがた
甘あまえた涙なみだも いつか いとしくなる
宇宙そらに探さがす 温あたたかさの場所ばしょを
茜色あかねいろの雲くも 刻きざまれ ほどける
ふわりと広ひろい空そらを仰あおぎ 手てをかざして
痛いたむ 気持きもち 癒いやそう
長ながく続つづく 霧雨きりさめのようにそっと
地上ちじょうから夢ゆめが あふれて零こぼれる
今いまこそ時ときは つよく君きみを見守みまもるから
ここで 少すこし 歩あるこう…