「この世の果て」の歌詞 柴田淳
2011/8/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
空そらの雲くもはあてもなく漂ただよって
風かぜは鳥とりと共ともに歌うたい
窓まどの外そとは自由じゆうに満みち溢あふれてて
優やさしかったはずのあなたが私わたしを
今日きょうは傷きずつけてるなんて
信しんじた私わたしが馬鹿ばかだと泣ないては
笑わらった
誰だれか この矢やを抜ぬいて 心こころを返かえして
鳥とりかごみたいな部屋へやで
私わたしの世界せかいは回まわり続つづける あぁ
薄うすれていく意識いしきの片隅かたすみには
見みたこともない世界せかいがある
どんな意味いみがあるのかわからないまま
届とどかなければ牙きばを剥むくあなたに
私わたしの何なにが見みえてるの?
分わかり切きった顔かおで私わたしを制せいすの
もうやめて
誰だれか ここから出だして 明日あしたを照てらして
私わたしを置おき去ざりにして
今日きょうも世界せかいは ほら笑わらっている
誰だれか 愛あいなどないと 言いい切きって欲ほしい
赤あかい糸いとだけ垂たらして
私わたしの心こころは誰だれもいらない あぁ
それは いつか見みた月つき それでも来きた道みち
辿たどり着つかない光ひかりへ
再ふたたび私わたしは歩あるいていくだけ
どこか 誰だれも知しらない この世よの果はてには
私わたしを苗床なえどこにして
生うまれてくる何なにかが目覚めざめても あぁ
風かぜは鳥とりと共ともに歌うたい
窓まどの外そとは自由じゆうに満みち溢あふれてて
優やさしかったはずのあなたが私わたしを
今日きょうは傷きずつけてるなんて
信しんじた私わたしが馬鹿ばかだと泣ないては
笑わらった
誰だれか この矢やを抜ぬいて 心こころを返かえして
鳥とりかごみたいな部屋へやで
私わたしの世界せかいは回まわり続つづける あぁ
薄うすれていく意識いしきの片隅かたすみには
見みたこともない世界せかいがある
どんな意味いみがあるのかわからないまま
届とどかなければ牙きばを剥むくあなたに
私わたしの何なにが見みえてるの?
分わかり切きった顔かおで私わたしを制せいすの
もうやめて
誰だれか ここから出だして 明日あしたを照てらして
私わたしを置おき去ざりにして
今日きょうも世界せかいは ほら笑わらっている
誰だれか 愛あいなどないと 言いい切きって欲ほしい
赤あかい糸いとだけ垂たらして
私わたしの心こころは誰だれもいらない あぁ
それは いつか見みた月つき それでも来きた道みち
辿たどり着つかない光ひかりへ
再ふたたび私わたしは歩あるいていくだけ
どこか 誰だれも知しらない この世よの果はてには
私わたしを苗床なえどこにして
生うまれてくる何なにかが目覚めざめても あぁ