「それでも来た道」の歌詞 柴田淳
2005/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
満みち足たりた幸福しあわせなら この世界せかいにはきっと無ないもの
それでもいつか辿たどり着つくと すがる何なにか信しんじていた
あの人ひとの弾ひく声こえを聴きけば あの人ひとの歌うたを口くちずさめば
体からだにまとわりつく不安ふあんは 一ひとつ一ひとつ消きえるようで
見みせかけだけの夢ゆめでもいい 偽いつわりだらけの優やさしさでいい
もう頑張がんばらなくていいのよって 言いってくれないか
振ふり返かえるなと 立たち止どまるなと 歩あるき続つづけて
この道みちの果はては 未いまだに 何一なにひとつ見みえやしない
風かぜの色いろ 街まちのにおい 変かわり始はじめるのが怖こわかった
信号待しんごうまちの人ひとの群むれに 僕ぼくはちゃんと溶とけ込こんでいるかな
あの人ひとの見みた夢ゆめを見みれば あの人ひとの翳かざす太陽たいようを仰あおげば
自分じぶんもあの人ひとになれると 一ひとつ一ひとつ真似まねしていた
無責任むせきにんすぎる愛あいでもいい 一瞬いっしゅんで消きえる温ぬくもりでいい
もう泣ないたってかまわないのよって 抱だいてくれないか
見みえないものを見みえると言いえる 強つよさがあった
なぜか涙なみだがあふれても それでも来きた道みち
振ふり返かえるなと 立たち止どまるなと 歩あるき続つづけても
この世よに果はてなどないと 本当ほんとうはとっくに 気付きづいてたさ
それでもいつか辿たどり着つくと すがる何なにか信しんじていた
あの人ひとの弾ひく声こえを聴きけば あの人ひとの歌うたを口くちずさめば
体からだにまとわりつく不安ふあんは 一ひとつ一ひとつ消きえるようで
見みせかけだけの夢ゆめでもいい 偽いつわりだらけの優やさしさでいい
もう頑張がんばらなくていいのよって 言いってくれないか
振ふり返かえるなと 立たち止どまるなと 歩あるき続つづけて
この道みちの果はては 未いまだに 何一なにひとつ見みえやしない
風かぜの色いろ 街まちのにおい 変かわり始はじめるのが怖こわかった
信号待しんごうまちの人ひとの群むれに 僕ぼくはちゃんと溶とけ込こんでいるかな
あの人ひとの見みた夢ゆめを見みれば あの人ひとの翳かざす太陽たいようを仰あおげば
自分じぶんもあの人ひとになれると 一ひとつ一ひとつ真似まねしていた
無責任むせきにんすぎる愛あいでもいい 一瞬いっしゅんで消きえる温ぬくもりでいい
もう泣ないたってかまわないのよって 抱だいてくれないか
見みえないものを見みえると言いえる 強つよさがあった
なぜか涙なみだがあふれても それでも来きた道みち
振ふり返かえるなと 立たち止どまるなと 歩あるき続つづけても
この世よに果はてなどないと 本当ほんとうはとっくに 気付きづいてたさ