「つまおうじ☆彡(拝啓王子様☆第三章)」の歌詞 柴田淳

どうもぉ これはこれは王子様おうじさま♪
いつも妻つまがお世話せわになってます
どうですか 一杯いっぱいひっかけていきますか?

「あなた誰だれ?」だなんて水臭みずくさい
スーパー銭湯せんとう[湯ゆ deデ DAKOダコ]です
忘わすれちゃ困こまります
さぁ!さぁ!さぁ! 行いきましょう♪

寿司すしにします? それとも
鳥とりにします? 肉にくでもいいですね!
蕎麦そばも捨すて難がたい
私わたしはなんでもいい

いつもどこへ行いきます?
連つれて行いってください 私わたしも
妻つまのように
美味おいしい思おもいをさせてください

なにをビクついているのですか?
人ひとはやましいことがない限かぎり
怯おびえたりしないものですけどね…

ギターをまた始はじめるんですね
僕ぼくもギターが弾ひきたいな♪
教おしえてくれませんか?
妻つまにしてくれたように

とぼけないでください!
知しらないだと!? 往生際おうじょうぎわの悪わるいっっ★
妻つまはあなたを追おいかけ出でて行いったんだ!

ギタリストのあなたが
あの銭湯せんとうの御曹司おんぞうしだったとは…
出だしそびれてた 妻つまの手紙てがみで全すべて知しりました

歯はの隙間すきまに詰つまったゴミみたいに
ずっと引ひっかかってた
なぜゴスロリの妻つまと出逢であえたのかって…

どうか妻つまを頼たのみます
僕ぼくの負まけです 嘘うそはもういいです
戻もどってください 妻つまが部屋へやにいるはず

どうしました?