「幻」の歌詞 柴田淳
2005/5/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけなど遠とおすぎる夜よるがあるのなら
どこまでも果はてしない朝あさを探さがしたいから
眠ねむらせて どうか眠ねむらせて
子供こどものように・・・
それは幻まぼろし それは陽炎かげろうだって
お願ねがい 微笑ほほえんでいて
ぼくは ここだと 後うしろに立たっていてほしい
あの人ひとと行ゆく影かげは
人違ひとちがいだと言いって
華はなやかなカーテンを閉しめただけの夜よる
そよ風かぜが隙間すきまから午後ごごの日差ひざし伝つたえる
目めを閉とじて そっと目めを閉とじて
あなたのように・・・
何なにも見みてない 何なにも見みなくていいって
愛いとしく髪かみを撫なでて
僕ぼくは ここだと 部屋へやで私わたしを迎むかえて
優やさしく頬ほほを寄よせて
一人ひとりでも生いきてゆくため
それは幻まぼろし それは陽炎かげろうだって
お願ねがい 微笑ほほえんでいて
何なにも見みてない 君きみは何なにも見みていない
優やさしく囁ささやいていて
一人ひとりきり 生いきてゆくから
どこまでも果はてしない朝あさを探さがしたいから
眠ねむらせて どうか眠ねむらせて
子供こどものように・・・
それは幻まぼろし それは陽炎かげろうだって
お願ねがい 微笑ほほえんでいて
ぼくは ここだと 後うしろに立たっていてほしい
あの人ひとと行ゆく影かげは
人違ひとちがいだと言いって
華はなやかなカーテンを閉しめただけの夜よる
そよ風かぜが隙間すきまから午後ごごの日差ひざし伝つたえる
目めを閉とじて そっと目めを閉とじて
あなたのように・・・
何なにも見みてない 何なにも見みなくていいって
愛いとしく髪かみを撫なでて
僕ぼくは ここだと 部屋へやで私わたしを迎むかえて
優やさしく頬ほほを寄よせて
一人ひとりでも生いきてゆくため
それは幻まぼろし それは陽炎かげろうだって
お願ねがい 微笑ほほえんでいて
何なにも見みてない 君きみは何なにも見みていない
優やさしく囁ささやいていて
一人ひとりきり 生いきてゆくから