「白い世界」の歌詞 柴田淳
2005/2/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
消きえてく空そら 消きえてく街まち
僕ぼくまでも消きえてゆくの? と
震ふるえている
真まっ白しろな空そら 真まっ白しろな街まち
はじまりは きっと
こんな世界せかいなのだろう
生うまれてきたのに
あまりに脆もろくて
傷きずを負おうだけの
僕ぼくはなんだろう
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとが
一歩いっぽずつの細ほそい道みちを
描えがきはじめる
目覚めざめるように 眠ねむれるように
僕ぼくの本当ほんとうの姿すがたを
抱だきしめてる
歩あるき疲つかれ 生いき疲つかれて
それでも消きえそうな夢ゆめを
忘わすれたくない
僕ぼくを待まつ人ひとも
引ひき止とめる人ひとも
誰だれも見みえなくても
生いきていてもいい?
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとが
いつか この世よに
空そらを描えがき 街まちになるまで
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとは
一歩いっぽずつの細ほそい道みちを
描えがき続つづける
僕ぼくまでも消きえてゆくの? と
震ふるえている
真まっ白しろな空そら 真まっ白しろな街まち
はじまりは きっと
こんな世界せかいなのだろう
生うまれてきたのに
あまりに脆もろくて
傷きずを負おうだけの
僕ぼくはなんだろう
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとが
一歩いっぽずつの細ほそい道みちを
描えがきはじめる
目覚めざめるように 眠ねむれるように
僕ぼくの本当ほんとうの姿すがたを
抱だきしめてる
歩あるき疲つかれ 生いき疲つかれて
それでも消きえそうな夢ゆめを
忘わすれたくない
僕ぼくを待まつ人ひとも
引ひき止とめる人ひとも
誰だれも見みえなくても
生いきていてもいい?
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとが
いつか この世よに
空そらを描えがき 街まちになるまで
なにもない白しろ
僕ぼくの足跡あしあとは
一歩いっぽずつの細ほそい道みちを
描えがき続つづける