「隣の部屋」の歌詞 柴田淳
2005/9/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜの向むこうから聞きこえてくる 懐なつかしいあの曲きょく あなたの歌声うたごえ
気きの向むくまま彷徨さまよい辿たどり着ついた 昔むかしの二人ふたり 思おもい出でのあの店みせ
待まち合あわせ いつも流ながれてた哀かなしいメロディー
口くちずさんでいた あなたに逢あいたくて 今日きょうもまた来きてしまいました
切せつない音おとで時ときを刻きざむ あなたにもらった小ちいさな腕時計うでどけい
今いまも尚なお あなたに逢あえる日ひを 数かぞえるように動うごいています
あの人ひとのもとへ行いったまま 戻もどらなかったあの日ひからずっと
あなたを待まちくたびれ 時ときに流ながされて生いきています
小ちいさな部屋へやに響ひびき渡わたる 寄より添そいたくなる寂さびしい雨音あまおと
窓まどに叩たたき付つける風かぜの音おと 幸しあわせ羨うらやむ私わたしの泣なき声ごえ
枯かれた花はなを思おもいやるように 日ひのあたる場所ばしょへ置おき換かえていた
あなたを信しんじ抜ぬく勇気ゆうきはまだここにあります
いつかまた思おもいが届とどくと あなたの帰かえりをいつまで待まってる
未練みれんがましい女おんなも 一途いちずな女おんなになりたくて
気きの向むくまま彷徨さまよい辿たどり着ついた 昔むかしの二人ふたり 思おもい出でのあの店みせ
待まち合あわせ いつも流ながれてた哀かなしいメロディー
口くちずさんでいた あなたに逢あいたくて 今日きょうもまた来きてしまいました
切せつない音おとで時ときを刻きざむ あなたにもらった小ちいさな腕時計うでどけい
今いまも尚なお あなたに逢あえる日ひを 数かぞえるように動うごいています
あの人ひとのもとへ行いったまま 戻もどらなかったあの日ひからずっと
あなたを待まちくたびれ 時ときに流ながされて生いきています
小ちいさな部屋へやに響ひびき渡わたる 寄より添そいたくなる寂さびしい雨音あまおと
窓まどに叩たたき付つける風かぜの音おと 幸しあわせ羨うらやむ私わたしの泣なき声ごえ
枯かれた花はなを思おもいやるように 日ひのあたる場所ばしょへ置おき換かえていた
あなたを信しんじ抜ぬく勇気ゆうきはまだここにあります
いつかまた思おもいが届とどくと あなたの帰かえりをいつまで待まってる
未練みれんがましい女おんなも 一途いちずな女おんなになりたくて